6月6日、快晴の都ゴルフ倶楽部。ふつふつと湧き上がる高揚感。「今日こそやるぜ!」と秘かに決意してティグランドへ。素振りし、方向を決めきれいに振りぬいた。ボールは弧を描いて250Y先にフェアウェイへ、のはずだったのだが「パコン!」と不吉な音。ど天ぷらで高々舞い上がったボールは20Yのところへポトリ。その後は乱れに乱れ、OB8発、1P2発、4パット2、3ぱっと4の大荒れ。ハーフ73と何時以来か思い出せないようなスコアを刻んだのでありました。午後はアドレス、スタンス全て変え、スタートから絶好調。が、パットが決まらずパー、ダボの繰り返しで結局45.パターを変えてきたのが裏目にでた。
いやはや、ゴルフとはかくの如くままならないものだ。