雪道で転んだ母。
左手首に腫れある。
大丈夫だ!
とは言いながらも
痛がるし
服を着るのも
おぼつかない。
隣町の整形外科に無理矢理
連れて行きます。
待合室に置いて
自分はホームセンターとかで待ってるかなぁ
と考えていたら
荷物の番兵を頼むと。
左手でカバンを持つのも難しい。
そっか、、、
じゃサイフを出して会計も無理じゃない?
母「まぁーそうなるよね」
簡単に言うけど
全然大丈夫じゃ無いって!
診察も終わり
ギブスを付けてる。
思ったよりも重傷。
小さいヒビがあるそうです。
でもギブスって
昔のイメージがあって
セメント?みたいな
石膏でガチガチに固められてると思ったけど
案外と簡単に着脱できて
固いプラスチック?みたいな
材質。
母に聞いたら
粘土みたいなのを
塗られて
体温で固定されてた
そんな感じだそうで
今更ながら
ギブスの固定概念が変わりました。
母よ。
単独で雪道を歩くのは
もう止めたら?