週末は友達親子と登別に行って来ました。
登別温泉では老舗です。
グループで泊まる時に別行動をする時に威力が発揮します。
部屋に着くと
空間認識の弱い息子には難題です。
肝心要の温泉は
南館からだと
大浴場までは遠いんです。
エスカレーターを乗り
浴場直通のエレベーターに乗って
漸く辿り着きますが
タオルを部屋から持って行かなくても良いので
荷物が少なく済みますし
何より
登別温泉と言えば
硫黄の香りが満喫でき
多彩な源泉を引く
滝本は浴槽も多く
ノンビリできます。
イルミネーションも。
息子は相変わらずテンション高く
喋りぱなしか
身体が動いてるか
もしくは両方か。
最近ハマってる「五郎丸ごっこ」を実演し(なぜか私がボールの役目)
休まるヒマはありません。
翌朝は
硫黄臭がプンプンとして
如何にも温泉って感じです
間欠泉?の名残りも見えて
大満足。
ゴボゴボと沸いてる光景は
地球って生きてる!!!
って思いました。
そもそも
地獄谷は寒いから行きたくなかったけど
息子が
「地獄って言うからには恐ろしいイメージあるから」
とガチ真顔で言うもんだから
まだまだ子供か!!!
なんて思いました。
だって
地獄=暗い=オニ=連れて行かれる=オニに食われる。
そんな図式を勝手にイメージしてた息子。
そんなトコロが観光地になるか!!!
天気も良くて
運転もしやすく助かりました。
冬道は神経使うからね~。
特に慣れない今時期は尚更。