本日。
息子の学校の家庭訪問。


毎春に学校から配られる
「児童調査書」には学校から家までの道順を記入するのですが


我が家の周辺って目印らしい建物もなく
(あるのはバスの車庫とお寺と寂れたパチンコ屋)


オマケに国道からの入り口が初めて来る人には解りにくいのです。


なので
毎回苦労して頭を悩ませ記入して

先生には
「通り過ぎる人も居るので解らなくなったら電話下さい」と付け足してます。


14時。
約束通りに先生のクルマが到着


と思ったら息子が助手席にニタニタしながら乗ってるし。。。

「息子君が案内してくれました~」と支援学級の先生。。。


一生懸命苦労して書いて地図が息子の誘導で崩れてく~(笑)


先生は私よりも若干年上。
息子の学校に赴任して2年目になります。


まずはレクの話しから進め学年費や金銭面での報告に。


学校での様子や
学習面でのサポートや今後の展望に移ります。


レク以外は
毎回同じパターンに近いのですが


今回
支援担任が提案してきた案の中に


「長期休みの対応」がありました。

生単等で協力級から抜けると遅れがちになる授業の穴埋めを夏休みとかに少しでも進めれたら……と打診がありました。


「そんな事を先生が単独でして良いの?」
と思いましたが


息子は普段は協力級に居る時間が多く


先生のサポートが希薄を時間の許す限りしていきたい。
そして中学に向けて進んでいけたら……
そう願ってるみたいです。


この話。
悪くは無いのですが
先生独自での取り組みで
どの程度実現できるか不明ですが


長期休みのメリハリになれば良いかな~