昨日は息子の学校でスキー授業。


支援学級も子供達20人を引き連れ
当然同じ学年でも技術はバランバラン。


なので
毎シーズン
支援学級に限らず
保護者の方にボランティアを要請されますが

大概の保護者はスキー板すら無いのが現状でして


ボランティア参加者は集まりは悪い方です。

今シーズンは私は比較的に時間が取れそうだったので
参加申し込みをして


直接スキー場。


花チャンのこんな親子ですが……-P1040458.jpg


先週末に息子と行った地元のスキー場ですが

昨日は金曜日とあって

地元の学校だけでなく

近隣(といってもバスで1時間はかかるぞ~)の中学校もゾロゾロとやってきました。


そんな中で準備運動



花チャンのこんな親子ですが……-P1040459.jpg

レベル別で
「リフトに乗って滑れる」と「ボーゲンが出来ない」
この2グループなんですが


リフトに乗れるの
ゥチの息子と他2名と先生2名の
合計6人のグループ。


初っ端からリフトに乗り頂上に向かい(リフト1本しかありませんが)


花チャンのこんな親子ですが……-P1040461.jpg


意外にも3人の子は滑れまして
レベルとしては息子と同じ位でしょうか。


それでも
自分の息子だと力量がわかりますが
他の子のレベルはワカラナイので後ろで見てても気を遣います。


一度だけ
中腹で止まり切れなくて
直滑降状態で暴走した5年生のD君を私が追いかけ
緩い斜面に誘導する時はヒヤッとしましたけどね。


「リフト乗れ無い」グループは
下の斜面でボーゲン練習なんですが
コチラの方は介助員を含め先生は10人と「てんやわんや」状態。

むしろ
コッチの手伝いの方が面白そう


余談ですが
リフト券は子供達に関しては学校授業として免除され
一般と区別され学校のゼッケンを付けます
花チャンのこんな親子ですが……-P1040460.jpg


私達は「指導員」としての腕章が付けられますが
先生も私も同じ腕章なのです。


なので
他の学校の先生から「〇〇小学の「先生」」と呼ばれたりしますが

私。保護者ボランティアなんですが


挙げ句の果てには
私が高校の時の英語の先生がスキー場で指導員として非常勤しており
20年以上ぶりにバッタリ再開(前回の同窓会では所用で欠席されてた)


「あら!!〇〇君じゃないか」

と覚えてくれたのは有り難いのですが


腕章を見て


学校の先生になってるんだ


いや……
違いますから

勘違いしないで下さい。