息子の通ってるダンス教室。


息子と仲の良い女の子の事を以前書きました。「言葉だけがコミュニケーションじゃない」


先日の初めてのダンス発表会でも


彼女と息子は仲が良いのがわかります。


発表が終わり控室に講師が着くと息子と彼女は既に到着してました。


彼女は疲れたのか寝てました。
息子も横たわってたらしく
ちょっとラブラブモードだったらしい
(講師の先生はかなり大袈裟だと思いますが)


その後も大きなバスタオルで二人で絡まったりする光景を私も目撃しました。


彼女5年生。
息子4年生。
お互い子供っぽいところがあるので今は問題はありませんが。


「女の子」と言うのは心身共に変化する年齢に差し掛かります。


そして
女の子の方がマセてる部分もあり
万が一の事も無いとも限らないかも。

(小学生の「万が一」なので所詮は肉体には及ばないだろうけど)

二人の仲を引き裂くつもりは無いけど
レッスン終了すると教室の片隅で二人っきりで遊ぶのも多いです。

私も彼女のお母さんも子供は「放置Play」なので(側について一緒に遊ぶ年齢でも無いし)大人の目の届かないところで事態が急変するのも予想されます。


「二人とも子供っぽいけど思春期に差し掛かってるからね」

講師の先生がポツリ。


「思春期」
ちょっと考えてしまう言葉。
息子に思春期なんて来るなんて思いもよらず私も困惑してます。


何をもって「思春期」なのか。
そして「思春期」の終わりは何なのか。


そう思いながらダンスの集合写真を見ると息子の隣にMちゃんの姿が必ず居ます。
笑顔の彼女は普通の「少女」なんですよ。


(ちょっと難しい問題なのでコメント欄は閉じます。メッセを残してくれると幸いです)