
私は嫌い派
かな。
でも昔勤めてた写真屋は好きでした。
やっぱり趣味や自分の得意分野は仕事をしてても楽しいですね。
それで生活するのは難しいけど……
写真を例にすると。
自分自身が撮って満足する物と売れる物(お客さんが満足する物)とは必ずしも一致しないのです。
正確に言えば全てが一致しないと思うな~
凝った構図や光線具合なんか「ふ~ん」で終わってしまい、ノッペリとした営業的な写真の方が売れるんです。
趣味は趣味で終わらせた方が良いなと思ったのが20才の時。
地元の写真屋を辞めた朝にハローワークに真っ直ぐ向かい今の職場を見つけ3日後に勤務してました(20年前です。今じゃ有り得ませんね)
写真とは掛け離れ工場勤務。
自分とは合わない人も出てきます。
毎朝「休もうかな」とか悶えながらも出勤して気が付くと20年。
今日も会社の玄関をくぐるのでした。