お年玉付き年賀ハガキの当選番号が発表されましたね





当たりましたか?ハズレました?





私は全てハズレました





今年も60枚程の年賀状が我が家に届きましたポスト





息子宛は学校の先生や介助員が多いのですが……

今回は初めて「お友達」からの年賀状が一枚ありました





同じ支援学級で4年生のY君からです。

Y君は病弱で朝からの登校は余り出来ないけど昼休みとかは一緒に遊んでるみたい

もちろん、息子もY君に書きましたメモ





さて。

年賀状を見返すと私宛のはほとんどが写真関係の繋がりの面々。





北海道在住よりも本州に在住してる人が多く、10年以上あってない人が多いですが何故か皆さん年賀状は欠かさず来ます。





その中の一人。

吹田市のFさん。



出会いは美瑛駅でノロッコ号を撮ってると



花チャンの愚痴りんぼ-photo_01.jpg


(拾い画ですが)



「すいません~地元の方ですか?」



明らかに「同士」と思えるFさん。



「そうですけど…」



「私、関西から今日初めて北海道の鉄道を撮ってまして。宜しければ情報を頂けませんか」と………



なかなか積極的?Fさんでして。

そんなFさんに勧めたのが滅多に走る機会が無い「特大貨物貨車」の運転情報をあげました。

「シキ」と言う形式の貨車↓



花チャンの愚痴りんぼ-blog.jpg


(コレも拾い画像です)



主に変圧器輸送に従事して振動を避ける為に時速40キロ程しか出せません。しかも年間の稼動走行は数える程度。

それが北海道を走る時は朝、函館を出発すると旭川には翌々日の夕方に到着する、果てしない貨物なのです(本州方面は夜間走行が多く北海道では僅かに昼間走行が用意されてます)





もちろん常時運転されてる貨車じゃ無いので時刻表には掲載されてなく、情報網だけが頼りの貨物なのです。



特大貨物の詳しいサイト




2週間の滞在のFさん。

その間の情報提供して住所交換しました。

Fさんとは一度っきりしか会ってませんが年賀状は毎年届き、気が付くと2人の男の子のパパになっておりますニコニコ

そして
今年のコメントには
「私も営業の仕事ですがガンバリましょう」って。


Fさ~んあせる
私は営業職じゃありませんから


お年玉付年賀葉書の当選番号はココ