中学校の先生をしてる友人が私には居ます。
その友人と土日は泊まりに行きました
泊まったホテルはココ
現地集合で昼前に出発

高速道路を北上して(もちろん無料区間)
天気も良くてハンドルも軽やかに走ります

道の駅とうまで休憩
ここから進路を右に取り
北海道でも標高の高い地点に進みます

国道からは断崖絶壁の山々が連なります。
予想よりも早く到着して時間が余ったのでホテル近くのロープウェイに乗りました。

ロープウェイは101人乗りで大型です
基本的に20分間隔で運行してます。

やはり山頂は寒いですね。

手前には微かに雪が積もってます
山頂の黒岳駅
展望台からは
先程の断崖絶壁の岩肌が一望できます
思った程に寒くなく薄手のジャンパーを羽織る程度で大丈夫です。
(ちなみに週明けの天気予報では平地でも雪マークだって~)
黒岳駅からは登山道を伝って更に高い山々にチャレンジする事ができますが観光気分で訪れる装備の方々は
山頂の黒岳は標高1984メートル。
ロープウェイ終点は1300メートルです。
宿に戻ると程なく友人も到着。
友人とは15年来の付き合いですが5年程は会って無く久々です。
同級生じゃありません。
出身学校も全く違うのに知り合えたのは「写真」の趣味の関係なのです。
学生時代や会社とは違う関係の「仲間」は一味違った関係なのです。
出身地や職業や年齢や地位が全く違う人達が知り合うのは独特でもあります。
もちろん他にも写真関係で知り合った人達は沢山いますよ。
元々は彼とは違う仲間が紹介?してくれた関係なのです。
そして決して名前で呼ばないのが暗黙ルール
私は名前の一文字から「ハナ」(コレは学生時代からの流れで会社でも使われてます)
彼は学校の先生なので「teacher」と呼ばれてます。(なので今後は彼の事はteacherと書きます)
他の仲間も「異名」があります。
「吟」「くるそら「副会長」「くじら」「王様」「らるご」
あ~
も~何だか解らないWORLD?
夕飯までの一時は昔話の趣味話や学校についての話題(teacherですから)
私の口からは自然と「teacher」と出るので息子も「もう~teacherったら」と既にタメ口
「違うよ●●さんだよ」って教えるとteacher曰く
「ハナから名前で呼ばれた事なんか無いぞ(笑)」
確かに
さて夕飯です。
今回は予約する時に悩みました。
子供が居るとバイキングか部屋食で悩む方が居ると思います。
「子供が騒ぐとか走り回るから部屋食が良い」とか「部屋食は好きな食べ物が少ないからバイキング」と皆さんは悩みますね。
今回は部屋食をチョイスしました。何故?
teacherとの会話は1時間や2時間では語り尽くせない仲なのです。
季節柄
鍋物を選びました。

豆乳スープしゃぶしゃぶ。

メインの肉は美瑛牛

え~っと何だっけか?
仲居さんから料理の説明を受けながら箸を運びます。3人分のテーブルは目一杯に埋まります
息子の隣にteacher。その向かいに私が座ります
このシチュエーション。どう見ても息子がteacherの子供になる。
でも
この「配置」は息子が決めたんです。teacherの隣がお気に入り
鍋の具材を息子に運ぶのは私の役目。
仲居さんは案の定、不思議な視線
「え~とっ、親子ですか?」teacherを……
「いや。私が親です
」
「あら、失礼しました。。」
teacherに目線を向けると笑いを堪えるので精一杯(笑)
「コチラはお兄さんですか?」とteacherに……
「いや。全く赤の他人ですから」
とっっっっっ
っか一応私が年上なんですよ~
「teacher予想を超える展開だよ」
「え?teacher?」仲居さんの表情ビックリ!
「ここでteacherヤメロよ~」
「苗字で呼んだりしたことお互いに無いだろ!」
仲居さん「不思議なご関係ですね」
料理は次々と運ばれます。
粘土みたいな物体

まさか粘土じゃ無いよね。
でも固い…
仲居さんがハンマーで叩くと

お~
ナンじゃこりゃー
袋を開けると

椎茸や玉葱の蒸し焼きが登場!
「お~スゲーぞ♪teacher」
息子も「teacherスゲーよ」
teacher
「おまえらリアクションがスゲーよ」
そうこうしてると豆乳しゃぶしゃぶが出来ました。
「えっと…」タレとかは?
「ハナ~仲居さんの話を全然聞いて無いな~」
息子も
「そうだよ~ちゃんと聞きなさいよ。コレって言ってたしょ。ね~teacher
」
タレを差し出す息子。
「子供の方がシッカリしてるしょ」
はぁ~
やっぱり部屋食ならではの食事になりました
その友人と土日は泊まりに行きました

泊まったホテルはココ
現地集合で昼前に出発


高速道路を北上して(もちろん無料区間)
天気も良くてハンドルも軽やかに走ります


道の駅とうまで休憩

ここから進路を右に取り



国道からは断崖絶壁の山々が連なります。
予想よりも早く到着して時間が余ったのでホテル近くのロープウェイに乗りました。

ロープウェイは101人乗りで大型です


やはり山頂は寒いですね。

手前には微かに雪が積もってます

山頂の黒岳駅

展望台からは

先程の断崖絶壁の岩肌が一望できます

思った程に寒くなく薄手のジャンパーを羽織る程度で大丈夫です。
(ちなみに週明けの天気予報では平地でも雪マークだって~)
黒岳駅からは登山道を伝って更に高い山々にチャレンジする事ができますが観光気分で訪れる装備の方々は

山頂の黒岳は標高1984メートル。
ロープウェイ終点は1300メートルです。
宿に戻ると程なく友人も到着。
友人とは15年来の付き合いですが5年程は会って無く久々です。
同級生じゃありません。
出身学校も全く違うのに知り合えたのは「写真」の趣味の関係なのです。
学生時代や会社とは違う関係の「仲間」は一味違った関係なのです。
出身地や職業や年齢や地位が全く違う人達が知り合うのは独特でもあります。
もちろん他にも写真関係で知り合った人達は沢山いますよ。
元々は彼とは違う仲間が紹介?してくれた関係なのです。
そして決して名前で呼ばないのが暗黙ルール

私は名前の一文字から「ハナ」(コレは学生時代からの流れで会社でも使われてます)
彼は学校の先生なので「teacher」と呼ばれてます。(なので今後は彼の事はteacherと書きます)
他の仲間も「異名」があります。
「吟」「くるそら「副会長」「くじら」「王様」「らるご」
あ~
も~何だか解らないWORLD?
夕飯までの一時は昔話の趣味話や学校についての話題(teacherですから)
私の口からは自然と「teacher」と出るので息子も「もう~teacherったら」と既にタメ口

「違うよ●●さんだよ」って教えるとteacher曰く
「ハナから名前で呼ばれた事なんか無いぞ(笑)」
確かに

さて夕飯です。
今回は予約する時に悩みました。
子供が居るとバイキングか部屋食で悩む方が居ると思います。
「子供が騒ぐとか走り回るから部屋食が良い」とか「部屋食は好きな食べ物が少ないからバイキング」と皆さんは悩みますね。
今回は部屋食をチョイスしました。何故?
teacherとの会話は1時間や2時間では語り尽くせない仲なのです。
季節柄
鍋物を選びました。

豆乳スープしゃぶしゃぶ。

メインの肉は美瑛牛

え~っと何だっけか?
仲居さんから料理の説明を受けながら箸を運びます。3人分のテーブルは目一杯に埋まります

息子の隣にteacher。その向かいに私が座ります

でも
この「配置」は息子が決めたんです。teacherの隣がお気に入り

鍋の具材を息子に運ぶのは私の役目。
仲居さんは案の定、不思議な視線

「え~とっ、親子ですか?」teacherを……
「いや。私が親です

「あら、失礼しました。。」
teacherに目線を向けると笑いを堪えるので精一杯(笑)
「コチラはお兄さんですか?」とteacherに……
「いや。全く赤の他人ですから」
とっっっっっ

っか一応私が年上なんですよ~
「teacher予想を超える展開だよ」
「え?teacher?」仲居さんの表情ビックリ!
「ここでteacherヤメロよ~」
「苗字で呼んだりしたことお互いに無いだろ!」
仲居さん「不思議なご関係ですね」
料理は次々と運ばれます。
粘土みたいな物体

まさか粘土じゃ無いよね。
でも固い…
仲居さんがハンマーで叩くと

お~
ナンじゃこりゃー
袋を開けると

椎茸や玉葱の蒸し焼きが登場!
「お~スゲーぞ♪teacher」
息子も「teacherスゲーよ」
teacher
「おまえらリアクションがスゲーよ」
そうこうしてると豆乳しゃぶしゃぶが出来ました。
「えっと…」タレとかは?
「ハナ~仲居さんの話を全然聞いて無いな~」
息子も
「そうだよ~ちゃんと聞きなさいよ。コレって言ってたしょ。ね~teacher

タレを差し出す息子。
「子供の方がシッカリしてるしょ」
はぁ~
やっぱり部屋食ならではの食事になりました
