もう終わってしまったイベントなんですが
ミニさっぽろと言うイベントが開催されてました。
~抜粋~
一種の「職業体験」の大きくしたバージョンと思いきや
親は一切介入しない子供達だけで全てを行動するのが見所。
会場となったアクセスさっぽろは体育館みたいな建物。
そこには
「街」を再現した会社(職場)がブースとして配置され子供達が興味のある職場に働きます。
当然
働いた分は給料(地域通貨)として支払われ税金を納め(キチンと税務署もある)飲食するも良し(もちろん飲食店も子供達が経営してる)
大人の介入は各ブース(職場)で「本職」の方々がサポートする程度。
親は遠巻きの「見学ブース」で眺めてるのです
対象学年は小学3、4年生限定。
ボランティアで上級学生も参加してる様です。
毎回
大盛況でチケットが取れないらしいです。
私
札幌在住じゃないけど、気になるな~。
昔は職業体験とかなんて無かったよね(私だけ?田舎だからかな)
卒業したらバイトなんかしなければ「ぶっつけ本番」の社会人デビュー
ですよね。
当然
辞めたくなる時ありますよ。。。
私だって毎朝
「会社に行きたく無い病」でフトンの中で悶えたりね
でも
会社に入ると気持ちが切り替わると言うか……
今
新卒の離職率が問題視されてます。
この
イベントに参加した子供達が社会人になる10数年後はどんな就職環境になってるかな。

ミニさっぽろと言うイベントが開催されてました。
~抜粋~
こどものまち「ミニさっぽろ」は、子どもたちが職業体験や消費体験を通して、
働くことの楽しさや大変さを身をもって経験し、社会の仕組みを学んでいくイベントです。
仕事を探し、実際に働き、給料をもらい、税金を納め、
手にした給料で買い物をしたり、食事をしたり・・・。
学校や普段の生活では体験できない「働く楽しみや給料を得る喜び」
「社会に参加する充実感」を得ることが、このイベントの最大の魅力といえます。
フリーターやニートという言葉を頻繁に耳にするようになり、
職業観の多様化が進むいま、ますます本イベントの意味は大きなものとなっています。
また、自分たちの暮らす街は、自分たちで責任を持ってつくっていこうとする
市民自治の観点からも大きな意義のあるイベントといえます。
「ミニさっぽろ」の中で何をするかは子どもの自由裁量に任されます。
保護者の入場は原則禁止で、会場内のスタッフも最小限の助言しかしません。
「自由」という基本ルールの中で、自分で考え、自分の責任で行動することが求められます。
したがって「ミニさっぽろ」での行動のすべてが、子どもたちにとっては
初めての社会体験といえるかもしれません
一種の「職業体験」の大きくしたバージョンと思いきや

親は一切介入しない子供達だけで全てを行動するのが見所。
会場となったアクセスさっぽろは体育館みたいな建物。
そこには
「街」を再現した会社(職場)がブースとして配置され子供達が興味のある職場に働きます。
当然
働いた分は給料(地域通貨)として支払われ税金を納め(キチンと税務署もある)飲食するも良し(もちろん飲食店も子供達が経営してる)
大人の介入は各ブース(職場)で「本職」の方々がサポートする程度。
親は遠巻きの「見学ブース」で眺めてるのです

対象学年は小学3、4年生限定。
ボランティアで上級学生も参加してる様です。
毎回
大盛況でチケットが取れないらしいです。
私
札幌在住じゃないけど、気になるな~。
昔は職業体験とかなんて無かったよね(私だけ?田舎だからかな)
卒業したらバイトなんかしなければ「ぶっつけ本番」の社会人デビュー

当然
辞めたくなる時ありますよ。。。
私だって毎朝
「会社に行きたく無い病」でフトンの中で悶えたりね
でも
会社に入ると気持ちが切り替わると言うか……
今
新卒の離職率が問題視されてます。
この
イベントに参加した子供達が社会人になる10数年後はどんな就職環境になってるかな。