「顔はめ看板」の楽しみ (第五十四回) | テツ浪人の旅姿

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鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

顔はめ看板」の楽しみは鹿児島県です。

 
 吉松駅

肥薩線吉都線の接続駅の吉松駅国鉄時代は吉松機関区がおかれ、

鉄道の町としして賑わっていました。 「顔はめ看板」はいさぶろう・しん

ぺい号特急はやとの風を背景にした乗務員の姿です。

 
 霧島温泉駅

肥薩線霧島温泉駅は、霧島温泉郷への玄関駅として、特急はやと

の風も停車する駅です。 霧島温泉へは坂本龍馬と妻・お龍が訪れた

温泉地で、日本初の新婚旅行の地と言われています。

顔はめ看板には坂本龍馬お龍が描かれています。

 
 阿久根駅

九州新幹線の開業により八代駅川内駅間の鹿児島本線から第三セ

クターの肥薩おれんじ鉄道となりました。 

阿久根駅特急列車も停車する主要駅でしたが、現在は普通列車のみ

が停車するローカル駅となっています。

阿久根駅には下車していませんが、ホームに設置されていた「顔はめ看

」を撮影しました。

 
 城山

鹿児島市内にある城山は西南戦争最後の激戦地で、西郷隆盛終焉

の地となっています。 桜島鹿児島市内が一望できる地となっており、

多くの観光客が訪れる場所です。

顔はめ看板」は西郷隆盛と小学生女子の姿と少し風変わりなコンビと

なっています。

 

 
  天文館通り
天文館通り鹿児島市の中心繁華街となっています。 アーケードの

商店街に複数の「顔はめ看板」が設置されています。