「顔はめ看板」の楽しみ (第四十三回) | テツ浪人の旅姿

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[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

顔はめ看板」の楽しみは、島根県を紹介します。

 
 安来駅 駅前

鳥取県島根県の県境近くの安来駅は、島根県最東端の駅となります。

安来駅の駅前の「顔はめ看板」は、安来節の「どじょう踊り」の姿です。

 
 大社駅 ホーム

出雲大社の近くには、JR大社線大社駅が存在していましたが、1990年

に廃線となりました。 しかし、出雲大社を模した社殿造りの大社駅は、そ

のまま保存され、重要文化財近代化産業遺産に認定を受けて観光地と

して多くの見学者が訪れています。

大社駅のホームには古代人を模した「顔はめ看板」が設置されています。

 

一畑電車出雲大社前駅近くの出雲大社一の鳥居から二の鳥居迄の

通りは神門通りとして、お土産品店、飲食店などが並んでいます。

左側は出雲の國麺家の店舗前に設置されていました。

右側は大社観光案内所内に設置されていました。

 

島根県神話の国と言われる土地なので、「顔はめ看板」の多くが、

時代の古代人風のものとなっています。