9月21日 19日目です | テツ浪人の旅姿

テツ浪人の旅姿

鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

2010年9月21日(火)


昨日の曜日が誤っていましたので、修正しました。

(曜日感覚が無くなっていますので)


今日は始発の新幹線ですが、7時少し前なのですが、

ホテルを早々に出発します。その訳は・・・・・・


その前に昨日撮影できなかった高崎駅です。

テツ浪人の旅姿  


テツ浪人の旅姿  新幹線ホームの駅名看板

6時台ですが、連休明けのサラリーマンが東京駅行きの新幹線に

次々の乗車していきます。

しかし、そんなホームの座席で私は、朝食をとっていました。


テツ浪人の旅姿  駅弁の「朝がゆ」です。

この駅弁を購入したいがために、早めにホテルを出発したのです。


おかゆの中には、「海老」と「栗」が入っていて、「梅」と「漬物」、

そして「塩」が入っていて、味の調整ができます。

この駅弁が350円。 全国的にも「おかゆ」の駅弁は無いと思います。

しかし、朝の数量限定なので、売り切れとなるかも。


6時59分 高崎駅 出発(新潟駅行き とき301号)

新潟駅行き始発のためか、自由席の空席は少なくなっていました。

どうにか座れました。


7時24分 越後湯沢駅 到着


テツ浪人の旅姿 温泉街は、駅を出てすぐ前です。

駅の中には温泉施設もあります。


テツ浪人の旅姿  ガーラ湯沢駅は、スキーシーズンのみの臨時駅。

東京へ行くときには、何度も通過した駅です。

ここで、駅弁を購入する予定でしたが、8時からの営業。

時間を過ぎても、準備が忙しそうで、購入できませんでした。

テツ浪人の旅姿  在来線の駅名看板


8時10分 越後湯沢駅 出発(水上駅行き)

3両編成だか、車内は空いています。休日の青春18切符

シーズンならば混んでいますが。


水上駅までの上越線は見所が多いのですが・・・

土合駅は上り線なので、もぐら駅は見ることが出来ず

地上駅に停車。

ループ線からの湯檜曽駅を見ようと思いましたが、

越後湯沢での雨の影響で、窓ガラスが曇っていて

ハッキリと見えませんでした。


8時48分 水上駅 到着

テツ浪人の旅姿  駅は改装されています。

駅前には、お土産売り場が沢山あります。

テツ浪人の旅姿  駅名看板は、「谷川岳」。

水上駅では珍しく、「尾瀬の水芭蕉」と「ブナ林」3種類の

駅名看板があります。

9時36分 水上駅 出発(高崎駅行き)

上越線は、水上駅で乗換え、折返し運転となります。


10時29分 新前橋駅 到着

テツ浪人の旅姿  三角形の駅舎。現在エレベーター工事中。

テツ浪人の旅姿  両毛線と上越線の接続駅です。

基本的に始発は高崎駅です。

11時19分 .新前橋駅 出発(小山駅行き)

途中、前橋駅・伊勢崎駅で途中下車を計画していましたが、

野暮様で電話をしていたら、難しくなり、直接小山駅に

向かうこととしました。


12時50分 小山駅 到着

テツ浪人の旅姿  駅正面です。

テツ浪人の旅姿  両毛線の駅名看板です。

両毛線は専用ホームに発着となります。

エレベーターもエスカレーターも無いので、大変です。


尚、小山駅全体的に、バリアフリーとなっていない感じでした。


テツ浪人の旅姿  東北本線の駅名看板です。

 
13時19分 小山駅 出発(宇都宮駅行き)

隣の小金井駅で3両切離しますが、車内は空いていました。


13時50分 宇都宮駅 到着

私は、20年程前には宇都宮で仕事をしていましたので、懐かしく

おもいました。
テツ浪人の旅姿  駅前は、あまり変化はしていませんが、駅内は色んな店舗が立ち並んでいました。

テツ浪人の旅姿  在来線の駅名看板です。
  

日光線の起点駅です。


駅弁発祥の地です。駅弁は当然購入しました。

合わせて、駅そばも食べました。


14時39分 宇都宮駅 出発(黒磯駅行き)

車内混んでいません。


15時29分 黒磯駅 到着
テツ浪人の旅姿  東北本線の普通列車は、全てこの駅で乗換えます。

黒磯駅で直流と交流に分かれてしまうので、車両が使用できなくなります。

貨物列車もここで、牽引列車を付け替えます。

テツ浪人の旅姿  駅そば店もあります。


16時33分 黒磯駅 出発(郡山駅行き)

車内には、高校生が多く乗車しています。

特に、福島県の新白河駅からは、立つ人も多くなってきました。



17時29分 安積永盛駅 到着

テツ浪人の旅姿  小さな駅舎です。




テツ浪人の旅姿  ここは、水郡線と東北本線の分岐駅。

水郡線の列車は、郡山駅が始発です。


[最長片道切符]は、ここから水郡線に入る事となります。

しかし、この近辺で宿泊する場所が無いので、郡山駅に

向かいます。 運賃は180円。 切符を購入して、乗車。


18時2分 安積永盛駅 出発(福島駅行き)

車内には、高校生屋通勤者で混雑。

ここからは[最長片道切符]とは別ルートてなります。



18時7分 郡山駅 到着


本日は、郡山に宿泊します。明日は何処に・・・・


本日の乗車距離は、

高崎駅→(新幹線)→越後湯沢駅

                  94.2Km

越後湯沢駅→(両毛線経由)→安積永盛駅

                312.5Km(4,433.5Km)

通常運賃ならば         6,620円(83,390円)


新幹線特急料金

     高崎駅→越後湯沢駅   1,790円


今日は、一旦終わったと思える、新潟県や福島県を

通過しています。[最長片道切符]定めです。

4~5日前にも宿泊した郡山の地です。

明日からは、首都圏内の乗車となります。

駅にも人が多くいますので、疲れると思います。