まず、使えるコネクションから見つけて行きましょう。

ご商売をされてるお知り合いの方、どこかに体調に配慮してくれる職場、役所の就労をサポートしてくれる課、新聞折り込みの求人広告、フリーペーパー、などなど、資産はたくさんあります。

しかし、私達は病人です。いつどこで体調が悪くなる予見可能性、大です。頓服飲んで耐えるのも、ちょっと過酷では?と思います。

確かに病気を隠しながら働くのも手ですが、後々、しわ寄せが来ます。でしたら、カミングアウトして、こちらの条件を申し出るのが、最適かと思われます。

面接での力関係は、5:5です。こちらが労働力を提供し、採用側は契約書通りの賃金を支払う。カミングアウトして、難色を示すトコは、例え採用されたとしても、必ずトラブルが起きます。

健常者には、精神疾患者のつらさは理解できない。

ある程度、シフトが自由で、午後からの勤務ほいかがでしょうか?鬱状態は、朝が一番、キツいのですから。

また、あまり頭脳労働は避けた方が良いと思われます。ただでさえ、色々と考え込んでしまうので、製造業や単調な仕事だと、脳みそにそれほど負担はかけなくて済みます。

いきなり、正社員を目指す必要なんて、どこにもありません。バイト、パート、派遣、契約、自分に合う契約スタイルをチョイスすれば良いと思います。

正直、ここだけのお話ですが、初勤務当日、今後、耐えられそうにないと感じたら、1日で辞めてしまっても、大丈夫です。それは採用側にミスがあった、と思えば気楽です。

私のまわりでも、数日勤務しては退職。別の職場に就職しても、また数日で辞めます、と。いますいます、普通です。

なかなか、精神障害で正規雇用されるのは難しいです。障害者雇用枠を設けてある企業の障害別採用実績、を良く見てみましょう。

こちらは、毎日、毎日、大量のお薬を飲み続けて、肝臓フル稼働。常に体が疲れてるっちゅーねん!

気軽に、肩の力を抜いて、1日で辞めても良いです。

まずは、行動を起こして見ましょう。実際に行動を起こしてみて、実現するのは、数年後、と言うのは、良くあることです。

応援してます!

写メは、朝のお薬です。もう、人間モルモット状態です。焼くなり煮るなり、好きにしてぇぇぇー!ゲッソリゲッソリゲッソリ