人生で大事なこと、3つ目。これが何よりも大事だと思います。

それは、「応援してくれる人に応える」です。

私が教室に復帰してからも、多くの人が私にいろいろ言ってきました。
「午後から授業に出て、受験だなんて受からない」「二年間来てないのに早慶?関関同立?何言ってんだ。」「どこの大学いくつもり?w」。
5年前の出来事ですが、今でも鮮明に覚えてますし、怒りが沸いてきます。
もちろん、彼らの言いたいことは至極もっともだとも思いますし、逆の立場ならば同じことを考えていたでしょう。

でも、その反対に今でも昨日のことのように思い出せるほど、嬉しかったこともありました。
それは、夏休み明け四者面談での担任たちの反応です。

担任たちの「どこ志望で行くんや」という質問に対し、私は「早慶を第一志望。最低でも関関同立。」と言いました。しかし、母は無謀なことを言う息子を恥ずかしく思ったのか俯き、担任たちも苦笑いを浮かべ「何を言ってるんだこいつは」という反応をしていました。

けれども、私は続けて「僕はこの二年間でどれだけ甘ったれかを知りました。甘ったれな僕は、関関同立を第一志望にしたら、合格圏内に入れるとすぐまた怠けてしまう。だから、早慶を第一志望にすることで怠けずに関関同立を合格圏内にもっていきたい。無理だと分かってても理想は早慶、現実は関関同立でいきたいんです。」と担任たちの目を真っ直ぐ見て言いました。
自分でもバカなことを言っていたのは百も承知でしたし、担任も他の人たちみたいに否定するんだろうと思っていましたが、担任は思いがけない言葉をかけます。

「お前の気持ちはよくわかった。それでいこう。」と。先程の苦笑いの顔ではなく、本気の顔をしてそう言ったのです。

また、それだけでは終わらず

「どうせ早慶目指すなら、早慶に合格するつもりでやるぞ。」とも言ってくれました。



うれしかった。心のそこからうれしかった。こんな自分を応援してくれる人がいるということがうれしくて仕方なかったのです。
「絶対にこの人たちにお礼を言えるようにしよう。」と決意しましたし、
それからはどんなに辛くても逃げることはありませんでした。
「バカにしてきた奴等を見返してやる。」という気持ちもありましたが、やはり、それ以上に「応援してくれた人たちに応えなければ」という使命感が心にあったからです。
その結果、ギリギリではありましたけど関関同立に合格することができました。

担任だけではありません、塾の先生や友人、カウンセラーなど様々な人々が「お前ならできるよ。」と、いつも支えてくれました。
いろいろな人々に支えてもらって、人並みの人生を掴み直したそんな私だからこそ、不登校の人たちに今伝えたいことがあります。

それは、「努力すれば何でもできる。」ということ。

あなたは今、どん底の状態にいて、そこから抜け出そうとしても勇気がなかったり、周りの人々から「無理だ」と言われて諦めているかもしれない。
それでも、絶対に、あなたに助けの手を差しのべてくれる人はいます。少なくとも、私は必ず「絶対にできる。がんばろう。」って応援します。だって、私も同じように応援されたおかげで今があるから。

今回の記事は以上です。次回からは、特に何について書こうか考えていませんのでコメントや質問等あればそれについても書きたいと思いますが、とりあえずは大学の話や就活の話などを考えています!それでは!