前回は、
恐らく、三木が良くないことはチームも重々承知のはず。
それでも代えなくてはならない理由があったのでは?と思います。
の文章で終えました。
夜中にyoutubeを見ていたら、三木監督を絶賛してた方がいらっしゃいまして驚きましたが^^;
二軍でいい選手を育成した経歴をあげ、それを理由にしていましたが、「それじゃ二軍監督が向いてることじゃねぇ~か?」って思える内容でしたね。
コメントで「バント多様の今江を批判していましたが、三木もバント多様していましたが?」とのツッコミにも、
「ただ攻撃指数が高かったからいい」ような返事で、これも驚きました。
ので、急遽、当時の戦力を見てみましょう。
まず、小深田でさえ、.288。
浅村が前年.263の33本⇒.280の32本と成績が上がっています。
鈴木大が辰己より上の.295。
去年のブラッシュとはいかないまでもロメロは.272の24本。
島内は.281でほぼ同じかな。
と、今江の時よりも打率自体が高いんですね。
これで攻撃指数が低かったら、そいつの監督レベルは一般人以下でしょう!さすがにw
とちょっと笑えるチャンネルでしたw
今江はネットから一般人の考えなども集めていたという話も出ましたし、その可能性もあるようなオーダーも見られましたが、こんな適当な話を評論家ぶって話している情報も集めちゃったのかもしれませんね、それはご愁傷さまでした。
では話を昨日の続きに戻しましょう。
三木に代わった理由を理想的に考えてみました。
こんな未来になって欲しいなぁと。
まず、今年の失敗を変えなくてはなりませんが、それにはどうしても"今江がいてはなしとげられない"事があるんです。
これが大きな理由かも?と思っているんですが、それは
"則本を先発に戻す"
ということ。
今江がそのままで「先発に戻ってくれぇ~」とは言えませんよね。
今年は先発が少ない、リリーフは多かったですよね。
リリーフは、"勝ちパ1"・"引き分けパ"・"負けパ"と3パターン作れるくらいいました。
先発は人が少なくて、リリーフ投手が出ていたくらい。
そして、もう一つの問題も解決されるかもしれません。
それは、
"酒居残留"
です。
今回、酒居は"引き分けパ"でした。
来年も則本がいれば、鈴木翔・藤平・則本と考えるでしょう。
だとしたら"勝ちパで使ってもらえる所で"と思うのは当然です。
それが則本が先発に戻れば、
酒居・鈴木翔・藤平となり酒居のFA希望理由がまさにソレならば、理由はなくなります。
防御率も則本3.46⇒酒居2.33と1点以上減り、チームとしても勝ちが増えると思います。
次に、やはり来年は"つなぎの年"と考えているのではないか?と思います。
来年引退するであろう選手に監督をお願いするとか、あるいは、来年コーチとして招聘する方が次の監督とか。
これも大きいと思います。
来年引退する可能性がある選手は、田中将や、もしかしたら鈴木大も年齢的にはあると思います。
鈴木大だと、今年の今江の内部事情で記事にされていた、コミュニケーション不足?はなくなるし、投手への声掛けのタイミングの良さには昔から定評があるので、勝負勘も期待できますよね。
あとは、二軍から一軍へとなると、来年その為にわざと二軍の監督に異動した渡辺直人。
この人もコミュニケーション不足はないでしょう。
三木がもしかしたら別人に代わった采配を見せる可能性なくはないですが、1%などの限りなく低い確率だと思います。
次回からは今年のおさらい、選手編。
まずは投手からしていきます。
出ない選手は文句がないということなので、本当は出ない方がいいですが^^;
ただ、先発投手は全員出ます、捕手との相性についても取り上げますので。