狭山湖から見た富士山
2021.元旦
何回目か忘れてしまったけど年男
初ゴロスリ
大晦日に洗ったのに既にシバ犬
コロナで行き場がないのか、元旦なのに公園駐車場は車が一杯
以前も書きましたが、最近コロナ禍で犬を迎えた飼い主さんの相談がめっきり増えました。
何故犬を変えるには飼い主さんが変わらなくてはならないのか。
わかりやすく説明している記事がありました。
この中に
【親の考え方が変わる➡親の感情が変わる➡子どもへの声かけや態度が変わる➡子どもが変わる➡親の気持ちがさらに変わる、というサイクルを知ることです】
と書いてあります。
子育てと犬育ては似ています。
親を飼い主さん、子どもを犬に置き換えてみれば
【飼い主さんの考え方が変わる➡飼い主さんの感情が変わる➡犬への声かけや態度が変わる➡犬が変わる➡飼い主さんの気持ちがさらに変わる、というサイクルを知ることです】
となります。
一言で犬育てといってもいろいろな方法があります。
この方法を使えば問題ないとか、万全というものではありません。
その飼い主さんに合った方法ではなく、
その犬に合わせた方法でもない、
その飼い主さんとその犬の組み合わせに合った方法です。
何故ならば、その飼い主さんとその犬は唯一無二の組み合わせだから
他の飼い主さんや他の犬がこの方法で上手くいったからといっても、その方法で成功するとは限りません。
逆に上手くいかない場合も多々あります。
だから犬を変えるにはまず飼い主さん自身が勉強して変わっていかなければなりません。
犬は飼い主さんの鏡です。
飼い主さんが変われば犬は自然に変わっていくものです。
だって犬はかけがえのない家族なんだから