廃コンテナめぐり | 石北路を駆けて

石北路を駆けて

町並みと鉄道と

お久しぶりでございます!

この2か月間、まあ色々とありまして・・・

3月中は・・・



16日間の旅行は最長だったので色々と疲れましたが、色々なところを見れて良かったです。
まぁメインはダイヤ改正直前の北陸だったのですが・・・

三回目の尾道と以前から行きたかった長崎が特に楽しかったです。尾道は次こそ夕陽と夜景を見たいですな。

そして4月になり釧路での生活。いやーレポートが忙しくてほぼ非鉄な毎日でした。
おまけに所属している部活の部長にもなってしまい結構忙しいです。

本日はレポートが一段落したので以前より行きたかった釧路市内の友人と自転車で用途廃止コンテナ巡りへ。

いわゆる廃コンデートです(爆)男同士ですが・・・

しっかし数があること!今回探索したのは星が浦・西港・寿・愛国・鶴野周辺ですが、それだけで40個以上の廃コンを発見しました(三分の一は新富士駅と釧路運輸車両所内ですが)。

西港周辺にあるのはまぁ分かるとして、愛国の住宅地にポツリと置いてあったり、偶然入った道沿の中古車屋の倉庫として使われていたりと中々奥が深い・・・。これを探し切るのはかなり困難です。


それでは、今回発見したコンテナの一部を紹介したいと思います。


NC1-165

こいつは西港で発見した、NC1コンテナです。いい色してるだろ?(笑)

NC1コンテナは色が示す通り日通が所有していたものですが、比較的早い段階で大部分が国鉄およびJR貨物に譲渡されています。

その際にペリカン便のマークは塗りつぶされJRマークが張られてご覧のような姿となりました。

こいつの存在を知ったがためにコンテナ沼にハマってしまったという・・・(汗)


C40-XX

こいつは偶然入った道沿いの運送会社敷地に置いてあったブツです。コンテナブルーに白線という見た目から、たばこ輸送用に100個のみ製造されたC40コンテナかと思われます。

プラレールでも製品化されていますね。


C35-1204

こちらの物件は今回同行してくれた友人氏(非鉄)の情報で発見することができました。C35の廃コン事体は日本中にゴロゴロしていますがJRマークがでっかく貼られている奴は珍しい気が・・・

友人氏も偶然見つけたとのことですが、この物件、住宅街のど真ん中にあります。
こんなブツが日本中に何千個もあると考えると気が遠くなる・・・

今回の廃コン巡りは呆れ顔で付き合ってくれた自転車野郎友人氏に感謝です。


おまけ

三ツ輪サイロと水の精像(爆)

なまらシュール・・・