袖口の釦ホールのお話です。
袖口のボタンは、クラシック
なスーツでは4個が基本で、
袖口から数えて3個までの
ボタンは、本開きのボタン
ホール開きでした。

これを本開き、あるいは本切羽
(ホンセッパ)といいます。
いちばん奥の、4個目のボタン
ホールは、英国やイタリアの
クラッシックスタイルのスーツ
では、伝統的に穴をふさいで
おく(偽穴=ニセセッパ)の
仕立てでした。
西洋では上質なスーツや
ジャケットは子供にプレゼント
することを前提としていまし
た。仮に子供が自分より手が
長くなり、袖丈を出す必要が
出た時に袖口を出した後、
一番奥の4個目のボタンと
偽穴を取り外し袖口の1個目
のボタンに代用する、
という理由が有りました。
そして、ボタンホールを開
ける理由は、手を洗う時に
袖をめくり上げる為という
衣装文化です。
弊社は、オーダーメイドスーツと
しての高い技術力ある商品を
提供し、お客様にご満足頂く事
をステイタスとして運営致して
おります。
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