10日月曜は、祇園の歌舞練場で再開された都をどりを拝見。
花見小路がすごい人出で、驚く。耐震工事を行った歌舞練場は
これまでの内装はそのままで、雰囲気を変わらず重厚な感じだ。
弥栄会館の方でお茶席があり、串団子の模様のお皿をいただいて、お菓子もおいしかった。
八つ橋をくるくる巻いたカネールの都をどり
バージョンのものを購入して、座席に着く。
出だしの「都をどりはぇ~、よーいやさー」
から華やかなブルー地のお着物がワクワクさせる。
『新華舞台祇󠄀園繁栄』(あらたなるはなぶたいぎおんのさかえ)
第一景銀襖 置歌
第二景西本願寺 西本願寺梅花揃
第三景潯陽の江 猩々福舞
第四景三条衣棚町 祇󠄀園祭祝鷹山
第五景天の川河畔 織姫彦星七夕語
第六景東本願寺 渉成園紅葉水鏡
第七景祇󠄀園・一力茶屋 茶屋座敷雪見舞
第八景八坂神社 八坂神社霞桜
演目のご説明
「東西本願寺から八坂神社まで古今東西の慶事を祝賀する全八景
新開場の歌舞練場にてご披露する令和5年の「都をどり」は「新華舞台祇園繁栄」と題し、祇園の新時代の幕開けが古都・京都にいっそうの繁栄をもたらすとともにその栄華が全世界へと広がりますようにとの願いを込め、古今東西の慶事を一堂に集めて舞います。」
お顔なじみの方の出番をふる川さんからの
メモをいただいて、確認しながら、拝見した。
かなり外国からの観光のお客様も多くて
楽しんでいただけたら嬉しいな。
鴨川をどりは5月でこれからでも間に合う。
来年は北野をどりも行きたい。
11日火曜は、以前京都市の歩くまち京都関連で
ご一緒だった方が、部署を移動になり、観光、文化庁関連
と回ってきて、再度歩くまち京都関連の部署にいらした
ということで、お顔合わせで市役所に。
何回か飲みに行った方なので、また行きましょうと。
上司の方も異動で、以前指定管理者の部署で
委員会でご一緒した方だった。