どーも。最近ポケモンGOが楽しくてポケモンGOばっかりやっているアホ大学生です。


一時期ポケモンGOの何が楽しいんだろ…?と思っていたのですが、最近はポケモンGOにガチハマリしています。

この前の土曜日にゲンシグラードンのレイドがあって、人が集まるであろう公園に行って、バトルしまくってました。結果的にノーマル色のグラードンの3体、色違いのグラードンを4体捕まえることができました。「イロチの方が多いってどゆことじゃ」とポケモンGO仲間に言われたのですが、ニヤニヤが止まりませんでした。多分レイドでしか得られない何かがあると思っているので、今後もポケモンGOは続けると思います。

あまりゲームをやらない僕がポケモンGOにハマっているというお話でした。


さて。今回は僕の恋愛観についてお話しようと思います。ちょっと前に僕が好きになった人や彼女だった人について書いた記事があるので、そちらもぜひ併せて読んでみて下さいね。


僕は今年20歳になります。色んな恋愛を体験してきて思うのは「追われる恋愛はしんどい」ということです。

恋愛に限らず、人間関係には追う側と追われる側の二者が必ず存在します。そしてこの二者は殆どの場合、共存できません。稀に追いつつ追われるということもありますが、滅多にないと思っています。

「追われる側になれるなんて羨ましい」と思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、僕にとっては追われる側になるということはプレッシャーでしかありません。

僕は去年の10月から3ヶ月間入院をしていました。実はその数日前まで僕は追われる側で恋愛をしていました。大学である女の子から好意を寄せられていました。その子は割と積極的な子で一緒に夜景を見に行ったり、お祭りに行ったりしました。最初は僕は「友達として」仲良くしていたのだと思いました。しかし、別の友達から聞いた話ではその子は僕のことが好きで付き合いたいと思っている。とのことでした。その時の僕は元カノのことを少し引きずっていたということもありますが、追われる側になってしまった…、あの子のことを好きにならないと…とプレッシャーに感じてしまいました。

正直に言うとその子はタイプかと言えば、タイプの子で、少し気にはなっていたというのが正直なところです。

しかし、気になる程度で好きという感情はまだ湧いていませんでした。

その後の僕は何をしたのかと言うと、周りに唆されたということもありますが、なにか疲れていて、病んでいたのか、その子に告白をすることとなりました。

結果は玉砕。

この時の僕はただでさえ病んでいたのにも関わらず、こんな結果で生きる意味を見失ってしまい、処方されていた薬を多量摂取して自殺を謀りました。結果的に自殺も失敗し、今もなんとか生きながらえています。


結局その子とは結ばれず、多分お互いに心に深い傷を負っただけの恋愛になりました。もちろん好意を寄せてくれる子が居てくれるのはとても尊いことだし、ありがたいことです。しかし、恋愛はときにプレッシャーになるんだなと思いました。

もし僕がその時に元カノのことを完全に割り切って考えることが出来ていれば、その子のことを愛することができたのかもしれません。しかしタラレバなので分かりません。


今、僕には好きな人はいません。

多分しばらくは恋愛はしないと思います。

まだ大学生なのにこんなことを言っていいのか分かりませんが、先の恋愛で恋愛に疲れました。

独り身ですが、毎日それなりに充実していて楽しいです。

僕は春からまた大学生に戻ります。休学していたので再履修しなければいけない科目がいくつかあります。その授業は新しく入ってくる1年生と一緒に受けることになります。そこで新しい恋を見つけられるでしょうか?

恋愛している時は本当に楽しいです。しかし、恋愛はときにプレッシャーになります。好きかどうかまだ分からない子に告白できてしまうほどにパワーを持っています。人間関係を狂わせるほどのパワーを持っています。

そのことを身をもって感じました。


楽しい恋愛ができるその日が来ますように。



アディオス。