自宅療養 10ヶ月目 | AMLの闘病を記録してみた

AMLの闘病を記録してみた

2016年2月 急性骨髄性白血病 発症 ~ 化学療法
2016年8月 造血幹細胞移植
2016年10月 退院 ~ 2018年10月 自宅療養
2018年11月~ 復職

自宅療養中の記録です。先月の8月です。

 

<2017年 8月>

過去ログです。  ~ 骨髄移植後約12ヶ月経過 ~

 

昨年の夏は骨髄移植により無菌室内での闘病だったため、空調管理バッチリで、暑さを全く感じなかった。今年の夏もインドア生活、エアコンの効いた家で療養ですので、ほぼ同じですね。

外の日差しをしっかり避けて、生活しています。

また、お盆の渋滞もあるので、外出控えめの、変わらずの引きこもり生活です。

 

体調面は、なぜか午前中に少し悪く、どよーんと重くなり、横になること多い。午後に復活するが、夕方にお昼寝している。まだまだ、体調に波があり、良くはない。

外出した翌日はぐったり横になることが多いです。ショボーン

 

 

まだまだ、2週に1回の通院中です。

通院での各種検査状況。

一番気になるWT1は変わらずの横ばいで、200ぐらいだった。上昇していなくてよかったけど。。。キョロキョロ

下がって欲しかったのが本音。

 

KL6による間質性肺炎の診断マーカーは基準値内であったため、安心しました。しかし、まだまだ、肺は深呼吸が気になる感じで、完全復活していない。時間かかりそう。

 

総合的に判断し、ネオーラルそのまま、プレドニン20mgへ減量となりました。


さらに移植から1年経過後のLTFUを受診したが、現在も通院頻度が多いので相談することはあまりなかった。しかし、目のかすみ、関節が固めなど、薬の影響なのか、老齢の影響なのか、よくわからない。。。。

 

半年ぶりの骨密度検査は前回と同数値で異常なし。爆  笑

 

 

薬

ネオーラル50mg、プレドニン20mg、アシクロビル200mg、その他(バクタ配合錠、イトリゾール、レルベアなど)

 

 

この8月の症状は主に以下のとおり。

 手足表面のみピリピリ感あり

 知覚過敏あり

 階段上りのとき息切れあり→COP由来。変わらず。

 睡眠障害がなくなってきた

 目のかすみ、関節かため→老齢かな。

 ※症状なしのもの(皮膚のGVHD、口内炎、味覚障害、胃腸障害)