<2016年8月>
過去ログです。 ~ 入院約7ヶ月経過 ~
2016年8月上旬に、妹よりHLAフルマッチの同種造血幹細胞移植を行いました。
<前処置>
7月下旬より、前処置として、放射線照射と抗がん剤投与を比較的強めに対応できた。これまでの治療で大きな副作用が出ていないことが良かった。
放射線3日間、体調は少し気持ち悪いかなぁと思った程度だった。次に抗がん剤はエンドキサン2日間です。口内炎予防のため、冷えピタと氷でひたすら口内を冷やした。なぜか、しゃっくりが定期的に出現。
<移植>
そして、移植日当日。
夕方から1時間程度であっさり終了。
妹よ、お疲れさまでした、そして、ありがとう。
<移植から数日>
白血球減少中。口内炎の初期症状っぽいものができる。やはり口内炎は覚悟しないといけないと思った。
<移植から1週間>
口、喉が痛い。食事で飲み込みが痛く、きつくなった。→痛み止め点滴フェンタニル投与開始
微熱あり。抗生剤投与開始。いつのまにか、微熱から発熱へ、抗生剤を強めカルバペネム系に変更。
髪の毛抜け始める。→また、つるつるになる。
尿が出にくくなり、利尿剤を定期的に投与した。
白血球の上昇はまだだけど、まずまず順調だった。
つづく。