造血幹細胞移植しました。 【白血病3 造血幹細胞移植】 | AMLの闘病を記録してみた

AMLの闘病を記録してみた

2016年2月 急性骨髄性白血病 発症 ~ 化学療法
2016年8月 造血幹細胞移植
2016年10月 退院 ~ 2018年10月 自宅療養
2018年11月~ 復職

 

<2016年8月>

過去ログです。 ~ 入院約7ヶ月経過 ~

 

2016年8月上旬に、妹よりHLAフルマッチの同種造血幹細胞移植を行いました。

 

<前処置>

7月下旬より、前処置として、放射線照射と抗がん剤投与を比較的強めに対応できた。これまでの治療で大きな副作用が出ていないことが良かった。

放射線3日間、体調は少し気持ち悪いかなぁと思った程度だった。次に抗がん剤はエンドキサン2日間です。口内炎予防のため、冷えピタと氷でひたすら口内を冷やした。なぜか、しゃっくりが定期的に出現。

 

<移植>

そして、移植日当日。

夕方から1時間程度であっさり終了。

妹よ、お疲れさまでした、そして、ありがとう。

 

<移植から数日>

白血球減少中。口内炎の初期症状っぽいものができる。やはり口内炎は覚悟しないといけないと思った。

 

<移植から1週間>

口、喉が痛い。食事で飲み込みが痛く、きつくなった。→痛み止め点滴フェンタニル投与開始

微熱あり。抗生剤投与開始。いつのまにか、微熱から発熱へ、抗生剤を強めカルバペネム系に変更。

髪の毛抜け始める。→また、つるつるになる。

尿が出にくくなり、利尿剤を定期的に投与した。

 

白血球の上昇はまだだけど、まずまず順調だった。

 

つづく。