ごめんなさい。
やはり病院での続きを書くことができません。
てつこにとってもあまりにつらい出来事で、こうして思い出していると、嗚咽してしまいます。
発作のように。
自分の時の流産も、もちろんつらかったですが、死産となると…
義姉は頑張って頑張って頑張って…
女の子の赤ちゃんを産みました。
てつこも赤ちゃんに会いました。
37センチ750グラムの、それはそれはかわいい赤ちゃんでした。
本当に天使ちゃんでした。
ただ小さいだけの、人間そのものです。
火葬の日
てつこは、息子の時のセレモニードレスを上にかけてあげました。
お花と折り紙の鶴を添えてあげました。
姪っ子もお手紙を書きました。
赤ちゃんが入ったエンジェルボックスを持ち上げると、ずっしりしていて、命の重みを感じました。
そして、赤ちゃんとの別れ
兄夫婦、両親、てつこにとっては、人生で最大の悲しみでした。
そして、姪っ子にとっても。。。
姪っ子は、自分専用のマザーズバッグを用意していました。ママが赤ちゃんを抱っこしている時は、私が赤ちゃんの荷物を持つんだと。
はりきっていました。
あの日、そんな姪っ子が、何も知らずに小学校から帰宅するのを待ち、病院にいるママとパパの代わりに、人生で一番悲しい出来事をてつこが伝えました。
あの時の姪っ子の顔を、てつこは一生忘れることはないでしょう。
たった10歳で、こんな悲しみを背負うなんて。
重すぎます。
神様は、なぜこんなにかわいい姪っ子に、こんな悲しみを与えたのでしょう。
何も、誰も悪くないのに。
流産や死産は、お腹の赤ちゃんを失ったママが一番つらいはず。
でも、てつこたちにとっては、誰もが、何より姪っ子のことを心配しました。
あれから1ヶ月が経ち、姪っ子は元気です。変わらない日常を送っています。
でも、ポッカリと開いた胸の穴は塞がることはないでしょう。
兄夫婦と姪っ子は、クリスマスにシンガポールに行くことにしたそうです。
少しでも、楽しみを見つけて、そして前に進んでほしい。
それと、義姉はあきらめないと言っていました!
神様どうか、姪っ子を本当のお姉ちゃんにしてあげてください。
妹のために、あんなに涙を流せる立派なお姉ちゃんなんです。
どうか、お願いします。
てつこも祈っています。