今回の話も真面目すぎる息子の真面目なお話です。


日曜日と言っても、予定もないので、息子と2人、ちょびっと遠くの公園に行ってみました。

普段はなかなか行かないような大きな公園です。


その公園には、とても大きな滑り台があります。

大人でもちょっと怖い感じのやつです。


まぁ、怖い事は今回の問題ではないんです。

この滑り台、大人数が多方面から滑れるやつなんです。

って伝わるかしら…??


つまり、色んな方向から色んな方向に向かって、一度にたくさんの人が滑れるんです。

ネットで調べるとお皿型と表現するようです。



これ、小さい子は危ない。

滑ってぶつかる可能性大ガーン

勢いが付くので、気を付けておかないとかなり危険なんです。


そんなスリル満点の楽しそうな滑り台ですが、たまたま誰も遊んでいないタイミングがあったので、息子は楽しそうに滑っていました。


ただ、日曜日だったので、徐々にたくさんの子供たちが滑り台に集まってきました。

それでも息子は、その滑り台で遊んでいたのですが、

真面目な息子。


順番という定義がない滑り台、

いつ自分が滑ったら良いのか分からないのです。


下に人がいたら危ないから滑れない。

そう思っている間に、どんどん色んな子が滑っていく。

いつまで経っても滑るタイミングが分からない息子。


滑り台の上から私に助けを求めてきました。


でも、私が「今よ!」と声をかけても、息子はどの方向に向かって滑れば良いのかを私に確認してくる。

そしたらそのすきに別の子が滑って、また滑れなくなる。


こんな繰り返しです。


永遠に滑れません。


安全に滑るタイミングがありません。


階段があるわけではないので、滑らずに降りる事が息子には難しく、もう滑るしか地面に降りる手段がないんです。

もう親子で必死です。



こんな私達親子のやり取りに気付く、他の子供の親もいます。

そんな保護者が、自分の子供に

「順番よ。待ちなさい。」

と怒る。

ただ、順番なんてない滑り台なので、子供はそんな親の話なんて聞いてない。


なんか、怒られるべき時でないのに、怒られる子供と私達に気を遣う親たち…

申し訳ない感じ満載でした…


そんなこんなで、何とか滑りきった息子。

親子揃って、

「もう、滑り台は止めよう。」

と意見は一致しました。


それだけ周りに気を遣える事は悪い事ではないのでしょうが、その分、自分がしんどくなるような気がします。

難しいですね。