夢を『描く』教育者のブログ。

夢を『描く』教育者のブログ。

誰かにとっての「願望」をカタチにしたい。

誰かだってしたいことはある。
でも、責任とか立場とか不安で、心を抑え込んでる。

誰かを真似した人生を生きて欲しくない。
自分の人生を歩んで欲しい。


教科教育を越えた【人生の教育】に人生を掛ける者のブログ。

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9/26の出逢い。
全てが繋がってて、全てに意味があって。


1人目は、学生時代からショコラカフェ等でも共に活動してきた、
アチーブメント高橋幸介。

人財活性化について、熱く深く、朝10:30から意見交換。
CA藤田社長の「創造はたった一人の熱狂から始まる」が心に突き刺さった朝。


2人目は「イチローの次に有名な日本人」と言われる
アメリカンドリームの体現者、吉田ソース会長の吉田潤喜会長。


「一台のバスがあるとしよう。このバスを目的地まで動かさなければいけないとき、あなたはまずどんな行動に出るか?」

死に物狂いで、地を流しながらでも押す覚悟はあるか。
人に笑われても、非難されても愚直に信じて続けられるか?


【100%のパッションがあれば何でもできる、99%ではダメだ】

逃げ道を作ったらあかんなって。これしかない。覚悟を決める。
リスクマネジメントは考えない。動くしかない。
気付いたら動いてる。必要なコトは動きながら考える。


僕自身、生徒や学生、また社会人の方々にキャリアを問い掛けている。
「本当にその人生でいいって心の底から思えてる?」って。

今が大変だからと逃げに走るのは簡単。
今のままでいい。今も充分幸せだから。


でも、それは「時代の移り変わり」や
「自身の理想の人生」から逆算した上で今を生きているだろうか。

どちらか一方だけではダメ。
感情をコントロールし、為すべきコトを為す強さ。
でもね、きっと真の願望なら知らぬ間に行動してるはず。つまり99%ではダメだと。


3人目は、情報整理士の浅井春光さん。

自身を見つめ直し、多種多様な組織に身を置かれてきたお方。
勤務体系も様々。社会の上から下まで自身の目で見られてきた。

多くの情報に触れる現在。
何が正しいか、何が必要か解らなくなっている方も多くいる。
「~らしさ」に捉われ、まるでロボットのよう。誰の人生生きてるねん!って。


浅井さんは自分の生かし方を追及して失業、
派遣などドン底の経験もされている。



ちょうど小泉政権での労働者派遣法改正の2006年から
未婚率、非正規雇用割合、自殺者の数値が上昇している。

今や就職が決まらないとの理由で自殺者まで出ている。
僕たちと同世代の20代の自殺者が150名もいる事実。

そんな事実を見た上で、どんな人生を選択すべきなのか。
僕は未来を担う中学生、高校生に何を伝え、問うべきなのか。

中途半端な覚悟では、
人の人生を背負えないなって改めて感じました。


キャリアに何が正しいとかはない。
正解はその人自身が決めるから、答えなんてない。

でも、一時の感情に振り回されて
選択を誤るのはもったいないと僕は思うんです。


数学が苦手だから文系。
なんとなく関学。なんとなく法学部。

僕自身はそうだった。
でも、その選択を自身の今の行動で、
自身の未来を正解にも不正解にもできる。僕にはできた。

「どうせならあの時」ではなく、
「だからこそ今」と思える選択をしたいなと思うし、
多くの方にそうして貰えたらと感じています。


最後に、4人目は20社近い会社の副社長を
されておられる、田中淳さん。

親友に紹介頂き、学生時代からお世話になって1年半。
多くのコトを教えて頂き、多くの素敵な方とのご縁を頂きました。

昨年11月「ロテル・ド・比叡」を貸し切って
ショコラカフェを開催させて頂くなど公私共にお世話になっております。

また一昨日は、情報整理士の浅井春光さんとも
向塾で引き合わせて頂きました。

そんな素敵な一流の方々との出逢い、
そして学びの中で得たモノを今後も生かしていく所存でございます。


まずは2年後7.12の目標実現に向け、
一歩ずつ進んでいきます。

自分の足跡として残しておきたく、
まとめてもまとめ切れずの文量(笑)


最後までお読み頂き、誠にありがとうございました\(^o^)/