コロナやらウクライナ紛争やらで
つぎつぎと世の中騒がしいですが、
こういうときは、
小林正観さんが紹介されている
良寛和尚さんの言葉が心に響きます。
良寛さんは江戸時代の曹洞宗のお坊さん。
その良寛さんの言葉は、
「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。
死ぬ時節には死ぬがよく候。
これはこれ災難をのがるる妙法にて候」
災難に遭いそうになったら遭いなさい、
死にそうになったら死になさい。
これが災難を逃れる最良の方法だ、というのです。
仏教の根底は受け入れること、諦観にある。
欲望を振り回して実現させることではなくて、
ありとあらゆるものを受け入れそこで穏やかに淡々と
生きていくということ。
どこにも災難などというものはない。
災難を災難と思わなければよい。
死ぬことさえも死ぬことと思わなければよい
ただそいう言うときには安心して死ねばよいのです。
これが良寛さんがいう災難を逃れる方法だと
正観さんは紹介されています。
コロナが大変
ワクチンが大変
ロシアが攻めてくる
など、テレビやSNSの情報に翻弄されるときは
この良寛さんの言葉を思い出したいですね。
今日もお読みいただきありがとうございました。