暫らくぶりのブログ更新です。2006年に仕事を辞めた後の毎年はSKI三昧の日々でした。

ゲレンデスキーも楽しみますが、醍醐味は山にシール登高して山頂からの滑降ですね。

山登りとスキーの両方を味わえますよ。


ある父親からの手紙
この春、我が家の庭の最後の部分を完成させました。ドウダンツツジの築山に石を入れて、築山の雰囲気を高めました。それと、西側の部分にさらさ石(中央に見える赤い石)を据えて、足元をサツキでまとめました。大きさは手前の石とほぼ同じで3トン近くあります。この二つの石は自分一人では手に負えず、植木屋さんと一緒に作業しました。今後は除草と剪定に追われる日々が続きますが、植木や石に散水をすると清清しい気分になれます。


ある父親からの手紙 氷壁登りに欠かせないアイゼンです。二回しか使用していないグリベル社製ランボーが5000円と格安です。この他バイルもあります。詳しくは「カサブランカ オークション」に出してあります。大間々山岳会のベテラン福田氏からの特別提供品です。購入希望の方は09081025524(福田純一)まで。


6月の末から7月、8月と約2ヶ月かけての我が家の庭の改修が、ほぼ完成しました。95%は独力でやりました。今までの枯れ滝からの流れを、今回造った枯れ池に繋げ、水に見立てた白御影の砂利が自然に流れ込む様にしました。御影石の反橋も池と流れの上に掛け、雰囲気を出しました。今後は管理が大変です。
ある父親からの手紙



ある父親からの手紙 久し振りの更新になってしまいました。7月の頭に一週間ばかり沖縄ケラマでダイビングに行って来ました。HPの更新は今、工事中です。その後は毎日、ある作品作りに没頭しています。完成したら写真を載せて紹介しますが、それまでのお楽しみにしておきます。暑い中での作品製作は大変ですが、完成した時の喜びもきっと大きなものになる事を期待しながら頑張っています。この写真はケラマの海に沈む太陽です。



ある父親からの手紙 退職して3年が過ぎました。それまで山岳部の顧問をしていた関係もあって、随分と山旅を重ねてきました。いつでも行ける身分になったのもあり、この3年間は山旅の日数が少なかった。やがては寝たきり老人になるし、お迎えも来る。その時に悔いを残さないように再び山旅に精を出そうと思う。HPの「山登りの記録」欄にとりあえず「山旅目標1000日」とした。目標を設定した方が山に行こうと言うmotivationが高まる。
それと、ブログの更新もまめにやろうと思います。今日は(5/26)尾瀬に行って来ました。水の流れに写る逆さ至仏山ですよ。



ある父親からの手紙 こんにちは。今日は降雪の天気予報でしたが、桐生では降りませんでした。でも寒いですね。この寒空で派遣切りにあった方々は、さぞ大変な思いをしている事でしょう。政府の連中は、あの2兆円をこのような方々の救済に使う事さえも智慧が廻らないのでしょうか?今度の選挙で国民がどう判断するか思い知る事でしょう。

前のブログは枯池の写真でした。今度はやはり設計・施工自作(大石は造園業者)の枯滝を載せます。

新年、おめでとうございます。

昨年の世相を表わす「一文字漢字」は「変」との事ですが、正にその通りですね。何と言っても日雇い派遣社員などの解雇が大きな問題ですね。企業の利益優先で非正規社員の枠を広げ、この様な事態には首にする・・・。

ある国では、「社員全員の給料が下がっても首になる社員を出さない」、すなわち、社員全体で「痛みを分かち合う」と言うシステムとか。この方がよっぽど良いですね。

ところで、我が家の枯池を15年ぶりに改修しました。設計・施工・管理、全て自分でやりました。材料費だけで改修出来ました。勿論、最初に造った時も同様です。

今年も元気で大いに遊ぶつもりです。お付き合い下さい。
ある父親からの手紙


ある父親からの手紙 今日は相原さんと一緒に、東京六本木の国立新美術館で開催されている日展に行って来ました。凄い作品ばかりで感動の一日でした。絵画もそうですが、特に工芸に感心しました。陶器、磁器、七宝、彫金、鋳金、漆、染、織、竹、木などなどの素晴らしい作品に魅了されました。

この日本画は石田育代さんの「春に憩う」と言う作品です。「春光を背に輝くように咲く木蓮の花に、のんびり憩う二羽の鳩」を描いたそうです。

その他の素晴らしい作品もHPに出したいと思っています。ご期待下さい。


先日、植村直己冒険館に行って来ました。彼の生き様に改めて強い魅力を感じました。彼の著書をもう一度読み直したいとも思いました。残念なのは、内部は撮影禁止で紹介できません。冒険館の前のこの並木もとても素敵でした。残された人生の時間に「やりたい事だけ」を精一杯やろうと思っています。