
実況中継で先にブログ配信し田、和佐比路師匠のゆかた会、そして和佐次朗師匠の25回忌の長唄の会で出演させていただきました。
間の難しい助六での三味線なかなかに緊張もしました。
鉄九郎師匠のお好きな曲でもあって、私には好きというよりとっても難しい曲に思えました。
ずっと大薩摩的な曲がつづいていたので、しっとりというか、きっちり弾かないといけないプレッシャーがありました。
師匠の弾く助六には艶があります。
私程度の腕だと、艶どころか脂汗が滴るような曲です。
師匠の音源で稽古するのですが、いつのまにか暗譜して稽古しているとテンポがどんどん速くなってる。
戻して聞いて、ブレーキかけてって自分に言い聞かせながら弾いてました。
最初のころは間の難しさにこりゃ弾ききれないんじゃないかという不安もあったほど…。
ようやく覚えたころには会の直前でした。
最後のお稽古に向かおうと高速に乗って、大阪のお稽古場へ…名神高速を走っていると車に異変が…悠々と進んでいた車のエンジンに警告灯が点灯した。
およ?止まるのか???
エンジンが吹き上がらず、徐々に落ちていくスピード…80km/hで走れたら3Km先の出口までこのまま走ろうと思いましたが、65km/hまで落ちてしまったので、非常駐車帯へ…。
ここで停まってエンジンの様子を見るもこれは何かパーツがあかんのかなぁ…いずれ停まってしまうといけないので、レッカーを呼ぶことに…。
レッカーは非常駐車帯の電話で道路公団には一報入れて、保険会社経由で救援車両を手配してもらいました。
こんな時は保険に入ってて良かったと思います。
とにかく、師匠はお稽古中なので稽古場にいらっしゃる玉さんに異変をお伝えして…師匠に連絡付けていただき、遅れる旨を伝えていただきました。

がっつり停まっちゃいました。
この後、ディーラーに連絡して降りたインター近くの営業所で応急処置…神戸の本店工場で本格的な修理ということになり、お稽古をお休みすることになりました。
会前の稽古って師匠に仕上がり見ていただく重要な日なんですが、とんだトラブルでした。
そんなこんなで下浚いのために前日乗り込みで参加しました。今回はチームのみなさんが多数徳島に集結。
徳島でのお楽しみは下浚い後のチョイ飲み。
このお話はまた後日。
とにかく助六は難しい。
柄にもなくアガっちゃいまして…。
最初に撥を落としそうに…何とか持ち直したら今度は調子替えで下がりきらず…。
情けないほどドタバタしまして…。
会が終わって弾きなおしたら、うまく弾ける…。皮肉なもんです。
毎回会が終わったら反省です。
あぁ~う~ん…。
次の曲となる前にもう少し助六弾いて今度はどなたかのワキに乗せてもらえるよう頑張ります。