アイミタガイ。

すごくすごーく優しい映画だった。

観てよかった。

澄人は登場から早速頼りなさげで、

前情報どおりだなと思いながら観てた。

突っ張り棒。足りない小銭。

梓はどうして澄人のこと好きになったんだろう、なんて最初は思ってたけど。

なんとか梓に元気になってほしくて、きれいなものを見れば元気になるかなって、不器用だけどいじらしいくらい優しくて、いざというとき頼りになる素敵な人。5番目に高い指輪、勢いで飛び乗った電車、突然の婚姻届。ストーリーが進むにつれて、梓が好きになった理由がわかった気がした。ほんとにいい奴だ…ヒートンの言い方かわいすぎるし。

あと、梓は良い友達を持ったよね、の言い方好きだった。


タクシーのシーンからずっと泣いてた気がする。こみちのピアノ、トイレの写真、同じ通勤電車、わざと落とした本、ハチ公の話題。

苦しさから引っ張りだしてくれた叶海の手。

するするって優しい奇跡がつながって、

涙が止まらなかった。

接点はないと思い込んでた澄人とお父さんがつながったとき、ほぼスクリーン見えてなかったかも、涙で。

蒼くんが舞台挨拶で言ってたけど、私もどこかで誰かの支えになっていたりするのかもしれないなあ、素敵なことだな。


実はTOHOシネマズの舞台挨拶の日、落とし物をしてしまって。青くなってサービスカウンターに走ったら、拾ってくれた方が届けてくれていて無事落とし物が戻ってきたんだよね。誰かに助けられていることって、気づかないことも含めるとたくさんあるんだろうな。


アイミタガイってタイトル見たとき、ホラー!?って最初思ったんだけど笑、何回でも観たくなる良作だった。

蒼くん、出演してくれてありがとう。

また大好きな作品が増えて、嬉しい。