小野哲太郎のアメブロ

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先日、年に1度AWA社員全員参加の、AWA総会を開催しました。

 

第一部のビジョンプレでは、前年度の振り返り、AWAが培ってきた企業文化とビジョン、本年度の注力と目標についてプレゼンをしました。

 

前年度は、定額制音楽配信の市場が右肩上がりで拡大していく中、力強く伸びているサービスと停滞気味のサービスに二極化した一年だったと思っています。強烈なバックボーン・ブランドを持つ競合と比べて、AWAはスタンドアローンでありながら、サービス力を武器にして、自力成長を実現できた一年にできました。また本年度の急成長のきっかけも掴めました。

 

3年前の創業時に、まずはスタンドアローンで良いサービスを磨き上げることに集中しようという意思決定を松浦・藤田両社長がしてくれたのですが、そのおかげて何かにすがりたくなる甘えを持つことなく、本質的に良いサービスと向き合い、自分たちの力で成長していこうというオーナーシップをAWAメンバーは持つようになったと思います。

 

サービスの品質に対するひたむきさはAWAの企業文化になり、自力成長の経験は尊い資産になっています。

2018年度はもっと強い成長を実現できるよう頑張ります。

 

ここで、2017年度に活躍したMVPをご紹介!

 

 

最優秀賞

コンテンツプロデュースルーム

古川洋介さん(写真中央)

 

古川さんは、パートナーであるレーベル各社とのリレーションを構築するチームのリーダー。

ユーザーのため。アーティストのため。この2つは背反することがどうしても多い状況下で挟まれながらも、アイディアと交渉力と胆力を持って、両者の希望を満たす道筋を作り続けてきてくれました。3年間育んできた関係性は大きく2017年はとても多くの大物アーティストが配信を解禁してくれたことで、サービスの品質を押し上げてくれました。

 

優秀賞

iOS開発チーム

佐々木尽さん(写真向かって左側2人目)

 

iOSチームのサブリーダーです。iOS開発はもちろん、解約に関するKPI設計の見直し、スタート画面のUI変更のディレクション、ログ設計など全体に関わる仕事に自ら大きくはみ出して活躍してくれました。自ら品質改善を先導してくれたのはもちろんのこと、担務に囚われる必要無く、良くなるのであれば自由に動き回っていく風土を作ってくれました。

 

優秀賞

API開発チーム

山下剛史さん(写真向かって右側2人目)

 

サーバーチームの業務や、引く手数多の公開APIの開発・運営に加えて8月から新生リコメンドチームを率いてくれているのが山下さんです。

「理想は高く。やることは地道に。」というサービス運営の大事なテーマを体現してくれており、これまで手付かずだったリコメンドの改善を矢継ぎ早に実現してくれました。難題をもろともせずに、むしろ面白がって解決してしまうAWAマインドを体現し、会社全体を引っ張ってくれました。

 

※会場の関係で加工してるので写真がちょっと変です汗

 

 

本年度も頑張っていきましょう!