OpenPNE3.1.1をダウンロードして、インストール。

OpenPNEダウンロード

インストール手順 のまま、実行していけばよいが、

./symfony openpne:install
を実施する前に、以下のデータベースの操作を実施する。

create database SAMPLE_DB default character set utf8;

ここで、忘れていけないのは、ユーザーへの権利の設定。

grant all on SAMLE_DB.* to sample_id@localhost identified by 'sample_password';

flush privileges;

うまく実行できれば、

管理画面


symfony1.2+doctrine


運用画面

symfony1.2+doctrine
が表示される。

さぁ~、これからだ。

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rootのパスワード設定
mysqladmin -u root -p password "secret"

ログイン
mysql -r root -p

ユーザーの登録
insert into user set user="wsp", password=password("12345"), host="localhost";
flush privileges;

ユーザーのパスワード変更
set password=password("123");

データベースを作成する
create database SAMPLE_DB;

ユーザーにあるデータベースのすべてに権限を与える
grant all on SAMLE_DB.* to sample_id@localhost identified by 'sample_password';
flush privileges;

これ↓もう改訂第3版なんだ。
標準MySQL 改訂第3版/田中 ナルミ
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約3年ほどOpenPNEを使ったSNSを運営しています。

会員数は400~500人程度でしょうか。

そろそろ更新したいなぁと考えています。

当時、改良の基にしたversionが1.0位。

現在は、Version3.0。

しかも、Version3.0からは、Symfonyをベースとして構築されている。

本格的にテストしてみる時期が来たようです。

まずは、テストサーバーに入れようと思ったところ、PHP5.2.3以上がインストールされていないとダメなようです。

今借りているレンタルサーバーは共用サーバーだけなのであきらめ、他のサーバーをネットで調べて見ました。

共用サーバーでは5.1系までが多いですね。

条件を満たすサーバーをいろいろ探した結果、ここにすることにしました。↓

land.to

ここは無料です。

へぇ~。こういうのあったのか。しらなかった。