大谷哲範@緑水の森再生委員会-画像32

タイトル 『天使と野獣』

テント暮らしのボランティア達は仮設に入っている被災者よりはるかに難民っぽい。



大谷哲範@緑水の森再生委員会-画像33
タイトル『オーロラ』

午前中のさわやかな風
空にあらわれた「オーロラ」に
天台仏教青年会の仲間とともに束の間の祈り。



大谷哲範@緑水の森再生委員会-画像34

タイトル『再会』

ケリー君は一次避難所の南郷体育館から仮設住宅へ。
ケリー君と僕は一ヵ月ぶりの偶然の再会。
ケリー君は70kgの巨大犬。いっぱい食べるんだよ。

「僕はガレキに首まで埋まっていたところを救助されたんだ。怖かったよ。
トラウマになったよ。同居していた嫁さんはまだ行方不明だけど、新しい飼い主と元気でいてくれると信じてるよ。仮設住宅は不便なことも多いけど、いのちの大切さを忘れずに、新しい犬生をやり直すんだ。」