悲しくて、苦しくて、切なくて、やりきれない想い
想いの半分も伝えられないまま時だけが過ぎて行く
小さなすれ違いが積み重なり
孤独が当たり前になる
この想いが届くなら、この気持ちが伝わるなら
叫び続けこの声枯れても構わないのに
涙の流し方さえ忘れ
声の出し方も忘れてしまった
泣く事も歌う事も出来ず
何のために存在するのかも忘れてしまった
ただ笑顔を見ていたかっただけなのに
ただ隣にいたかっただけなのに
今この時を生きている理由はなんだろう
光の見えない暗闇で何を求め彷徨っているのだろう