どうも!テトラポット・立ちこぎです。


カツカレーってカレーとカツですもんね。

うまいに決まってます。

先日秋葉原にお店を見に行ったときに、カツカレーの定食を見て、ジュルリと舌が鳴りました。

久々に、「コレ食べたいな。」と思ったので、早速次の日に、カツカレーが食べたいと嫁に打ち明けると、昨日の晩御飯がなんとカツカレーと、なんとも嬉しい計らい。


やっぱりうまかったですね。

それに、今日も昨日の残ったカレーを少しばかり朝食としていただいて参りました。

カレーはやっぱり最高の食べ物です。




幼い頃から、良く出てくる、長い間何も食べてない状況下で一番最初に食べたい物は?と言う問いがあります。

小さい頃から、私だったらなにを食べよう?なんて思っていました。

寿司?それとも、ピザ?分厚い肉汁の滴るサーロインステーキ?はたまた、しっかりとした和食の朝食メニュー?これもまた、最初の食事となれば最高なんじゃないか?なんて考えていました。

しかし、よく考えてみると、本当に腹いっぱい食べたい時に、上品な味を味わいつつの食事が最高なのか?と私は考えました。

むしろ、まず最初に考えなくてはならないことは、どれだけがっつけるのか?では無いのだろうか?

そう考えたときに、最高の食事「カレー」が頭を駆け巡ったのであります。

そうなんです。

私を満たすものは真っ白く、キラキラと輝いたお米。そう「白米」。

こいつがなきゃ、どうにもならない。

そうなったときに、こいつをより口で味わい、下で味わい、そして何といってものどごしで味わえる「カレー」が最高のお腹空いているときに食べたい料理なのでは!と思いました。


そして今日、それに上回るものとして「カツカレー」。

これ、来たんじゃないですか!



大盛りの真っ白で湯気の上がるご飯に、大きなカツを載せて、カレーを好きなだけぶっかける。

そうですね。カレー用のいつもよりすこしばかり大きめのスプーンで食べたいですね。

まず、少しカレーのルーをかけたご飯をいただきますね。

スパイスの効いた風味の後に、野菜と肉の旨味の閉じこもった、深ーイ味わいに、喉がすでにご飯を欲し、飲み込まんとするのを抑えながら、ご飯を噛み締める。

そして次に、とうとう、第二の至福、「カツ」に手をだします。

最初のカツは先端の部分の少々小さいパーツ。

少し、お肉よりも衣が多い気もしますが、十分です。

その先端のカツにすこしばかりのカレーをかけ、ご飯と共に大きめのスプーンで拾い上げます。

スプーン上に小さなカツカレー丼を作り。それを大きく開けた口でバクリと噛み締めます。

カレーの風味を残しつつ、ザクリと言う音を奏でながら、噛むほどに溢れる、肉汁。

そして、それがご飯にしみわたり、口の中に、最高の三位一体が完成する。


そこからは、思う存分お腹いっぱいになるまで堪能します。

あれは本当に幸せだ。



と、まぁ、ちょっと、極道めし的に表現してみました。

喉鳴らしましたか?(笑


カレーが食べたくなったら嬉しいですね。


西蒲田でのカレーのオススメは「松屋カレーさん」ですね。

西口、ドンキの裏のMDとヒロキさんの間の道をつけ麺大王の方に進んでいくとあります。ご飯をめっちゃおおもりにしてくれるので、学生は必見ですね。



あと、極道めしも私もまだ2巻までしか見た事無いですが、面白いので、読んでみてください。



むしろ、松屋カレーには沢山のコミックがあるので、松屋カレーにいけば読めるかも!!


蒲田西口松屋カレーさん↓


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極道めし↓
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