義務教育って、 | 不登校支援団体「つながりあい"てとてと、て"」のブログ

不登校支援団体「つながりあい"てとてと、て"」のブログ

わたしたちは、埼玉県吉川市で活動するNPO団体です!
不登校・行き渋りの子をもつ保護者を支援するための活動を行っています- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-

令和5年度吉川市みらいステップアップ助成金を受けて活動をスタートさせました✨


《つながりあい》
”てとてと、て”

私たちは、不登校児童とその家族を支える団体として
埼玉県吉川市を拠点に「つながりあい”てとてと、て”」を立ち上げました。
メンバーには不登校児童の母親や、そうでない者もいます。
交流を深める中で「不登校」について話し合いました。
その中で、当事者がして欲しい支援がうまく見つけられない、先の見えない家族の孤独感など、様々な課題がある事を改めて認識しました。
コロナ禍以降、さらに増えつつある不登校を、当事者だけでなく、社会全体として考える必要性を感じ、また経験者を含めた私たちに何か出来ることがあるのではと考え、さらに有志が集まり、団体を立ち上げるに至りました。

Instagramより引用

すずさん発信メモありがとうございますベル


卒業入学シーズンですね。不登校のお子さんたちも卒業式だけは、、という思いで練習に参加して出席された方もいらっしゃるのかな。


ところで義務教育である中学までは「学校は通うもの」と認識されている方も多いのでは?そういう私もその一人でした。


じつは義務教育というのは「国や政府、保護者などが子どもに受けさせなければならない教育のことを指します。


日本では憲法第26条第2項にて「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。 義務教育は、これを無償とする」と定められていて


教育に関して義務があるのは「親と国」学校へは行かなければいけない、というわけではありません。


ただそう考えると、行政が学校へ行けるようなサポートを中心に行うのは、何となく腑に落ちる気がします。


✔︎行政のサポートは敷居が高かった

✔︎学校へ行かせること以外のサポートが欲しかった


不登校当事者メンバーからも聞かれた声のようなズレが出てくるのも、当然なのかもしれません。


行く必要はないとはいえ、実際行かないことによって保護者にかかってくる時間的、精神的、金銭的負担は大きなものになっているのも事実。


今はとりあえず様子をみたい、いづれは行かせたい、行きたい、の前のサポートの必要性はここにあるような気がします。


✎ "つながりあい てとてと、て"/

カラダのセラピー係 /すず___________






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