ついに最後の男です!

今回一番思ったことは中の人の話になって、中の人なんていない!派の人には非常に恐縮ですが、前作もそうですが隼人やってる時の梶くんかっこよすぎ!ということです。少年とか幼めの役のイメージがあったので、隼人が正真正銘のイケメンなので、わりと低めで低いのも似合うなー、としみじみ思いました。
あまりゲームで声優に対するこだわりはなく、先が知りたいから音を飛ばすこと多数なのですが
声てって重要な要素だなと実感しました。

ようやく内容に入りますが、隼人もうまく甘えてくれるのがいいです。なかなかあんな適度に甘えられる人いませんって!しっかりしているが実は甘えたがりってギャップは何度も言うようですが、最高です。ニルアドは基本的にどの男性陣も甘えてくるのがよいですね、またそうであるから主人公が恋愛一直線のデレデレではなく、甘やかすことのできる距離感なのが、共感できます。

また本編から話ずれちゃいますが、小瑠璃ちゃんと先輩の恋愛が良いです。非常に初々しいです。
大人の葛藤が最後はちきれちゃう感じとか、天邪鬼な感じとか、これはこれでありです!自分がある程度歳をとってどちらの気持ちも分かるので、なおどうなるの…となりました。勢いだけじゃどうしようもないことっていっぱいありますよね、本当の幸せとは、とか。

あとは、まさかの雪加ルートみたいなのあってびっくり!でも嫌いじゃなかったです(笑)スチルの主人公えろ可愛い。でもあれを隼人見てどうなるのか怖い、まぁ雪加は始末するんだろうけど、その後の主人公をどうするか…妄想が膨らみますね。

ハッピーは大団円で、主人公にはやっぱり隼人が一番なのかな、と思いました。