FIREとなって、勤務社会から脱退すると自由は得られるが、孤独になる。
その時に、FIRE卒業として社会に復帰すると、どんどん変化、発達していく新たな社会との結び付きが生まれる。
社会。変化。発明。発達。
どこに所属するか。
だがFIREはFIREで確かなものが得られる。自己肯定感の高まりと、どんな勤務社会の状況になったとしても、やり直す事が出来る。不確実な社会において、その社会での生き残る術を資本主義社会では活用可能である。
社会の変化。それにいつでも、いつまででも対応可能な社会活動。それがFIRE卒業としての路であろう。