自由を追い求めてきた人生。
自由と孤独は表裏一体とインターネットで騒がれているが、
私の経験からすると、そんな事はない。
たとえ、どんな時でも、どんな逆境の時でも逃げずに立ち向かっていけば、必ず報酬を得られる。
小学校の時はガキ大将との喧嘩で負けて逃げた。だが、必死に受験勉強を逆にした。
だから、中学校の初テストの成績は1番だった。
そして、中学校では逃げなかった。高校の時も同じに逃げなかった。大学、大学院でも同じ。社会人でも
そこから脳炎となり、身体も口も全て動けない状態から、障害者となり逃げなかった。
そして得られた報酬もある。
例えば、中学校では初恋の人からのラブレター。
高校では親の言う事を聞くしかなかったが、好きなイギリスの一周旅行を大学でした。
大学院においても、アメリカ同時テロによる、自分の所属していたボランティア活動での自分の活動によって、
美人な綺麗な人とのひと時。
社会人においてもそうだ。逃げなかった。
出来ないならやってみるという事で、学んでいないプログラミング技術を一人こもっての自己成長による、
もっと大きな仕事を行えての社内表彰。
病気になっても障害者になっても同じ。
決して逃げない。
逃げなくて自由に頭を脳を使って解決していけば得られる報酬。
わざわざ、遠くから、彼(先輩)は自分の短い人生のひと時を私と一緒に過ごしてくれた。二人で座って遠くを眺めた。
忘れられないひと時。光景。経験。
「自由」だが、それを求めて今がある。
忘れられない経験がある。
「自由」と忘れられない「経験」。
これが表裏一体ではないだろうか。