FIREを果たして、毎日ゴロゴロ(映画やドラマやyou tubeを見たり、ちょっと遠出したり)していたのですが、
暇すぎる時間。これが苦しい。
「時」に苦しめられる。
障害者であったがために一歩ずつ底辺から登っていって、就労移行施設での紹介で
公務員になれた時には本当に嬉しかった。
公務員の仕事はどんな仕事でも楽しかった。
でも今はその仕事を取り上げられる。やめてくれ。自分でやる!自分がやる!と言ってもやらせてくれない。
だから、やらせてくれるように業務内容を変えました。
それでも公務員としてはいつまで契約が続くのかがわからないのが今の状況。
この「時」を有効に使える状況として、昔からの「哲学」を学ぼう、
新たな「哲学」をつくろうと思い至りました。
「FIRE」は皆のあこがれかも知れませんが、いざ「FIRE」生活を始めると、
最初の2~3か月くらいは楽しいですが、
「時」を有効に使える手段がなければ、
「趣味」でも良い、
それがなければ、
暇な「時」に苦しめられます。
だから私の場合は、その「時」を有効に使う手段として、「哲学」を学ぶ。創る。
そして、生活コストを下げるためにも趣味の一環として「料理」を学ぶ。行う。
そして、可能であれば、就労移行施設での紹介で働く場所が得られれば、良いなと感じています。