コーヒーブレイク・アット・ウェブ

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インターネット上で見つけた、お勧めのSS、MAD-MOVIEなどを紹介していこうと思います。

【検索から飛んできた方へ】

おそらく、検索結果とは違うページが表示されると思います(ブログの特性ゆえ)。

「過去ログ検索」のカテゴリに、これまでのエントリーをまとめてあります。

そちらのカテゴリ(or記事)のページでCtrl+Fしてください。

すぐに目的の情報が見つけられると思います。


( ゚Д゚) つ [検索ページα版]


※デフォルトの検索より、Google経由のこっちの方が的確に記事がヒットする気がするw


Amebaでブログを始めよう!

ブログ移転しました。

今後は下記のURLにて継続予定。

http://break.daynight.jp/

 

過去記事は、今月の記事以外はそのまま残しておきます。

 

移転した理由?

  • 編集操作がしづらい。画面を行き来するのが手間。
  • 通知メールが鬱陶しい。
  • 表示が見難い。
  • テキストの装飾と配置が、こちらの意図したようにならない。
  • メニューボタンのありかがコロコロ変わって悩む。

ってあたりですかねー。。。

読んだ→「野生のラスボスが現れた!」No.039 ディーナが勝負を仕掛けてきた #narouN2211CX
http://ncode.syosetu.com/n2211cx/39/
 
> 「さあ、殺し合いましょう!
> 愛しいご主人様(ルファス・マファール)!」

>  ディーナが飛翔して高らかに叫び、全身から黄金の光が放たれる。
>  瞬間、空中に出現したのは数千か数万か、ともかく数える気すら無くなる金属の雨。
>  数多の鋼の弾丸が空中を埋め尽くし、ディーナが手を振り下ろす。

> 「さあおいでなさい、呼ばれる女。
> 汝、その威圧を以て万物押し潰すべし――Cleta!」

徹底したステルス、背景さんとも揶揄されるディーナさんとの戦い。
初っ端から存在感全開。
え、何この格好良さは?! セリフ回しが来るねぇ~♪
 

『美と優雅を司る女神』であるCleta(呼ばれる女:クレタ)が、
何で鋼の弾丸を降らせているのか、作者様の深慮には推測も付かないが、
盛り上がる戦い、ってヤツを、作者様分ってらっしゃるわー。
 

 

>  降ってきたそれは……黄金に輝く、金星だった。
> 「――明けの明星ォォォォォォ!!!」

>

え、物理法則さんが息していないって?
面白いストーリ構成のためには、致し方ない犠牲サー(ぇ。

 

 

 

読んだ→「野生のラスボスが現れた!」No.014 野生のアリエスが現れた #narouN2211CX

http://ncode.syosetu.com/n2211cx/14/

 

> 「おお、ガンツ。無事そうで何よりだ」
> 「はらほれひれはれ」
> 「……ディーナの嬢ちゃんが無事じゃねえぞ、おい」
>
ネタが細かい、のがイイwww
ハラホロヒレハレwww
ぐるぐるしているときの記号www
記号は、こんな風に適切に使って欲しいよねー。

 

「おまえら、モチツケ!」→「オマエが落ち着け」
ってヤツですなwww

 

 

読んだ→「野生のラスボスが現れた!」アリエスはぐうぐう眠っている #narouN2211CX
http://ncode.syosetu.com/n2211cx/11/

 

> 「その涙に何の価値がある。
>  己を哀れんで嘆いて、嗚呼私はこんなに不幸で可哀想だと悦にでも入るか?
>  笑止――儚き我が身を嘆くなら、一矢でも相手に報いてみせよ。
>  俯くぐらいならば面を上げ殺意を込めて睨み付けろ。
>  嗚咽を漏らすならばその口で首元に喰らい付け。
>  奪われる己を嘆くならば、奪い返してみせよ!
>  少なくとも、私は常にそうして生きてきた。そしてこれからも」

>

ルファス、熱い!
テンプレといわれようと、中二と言われ様と、コレがありたい姿さ。
それを堂々と言い放って諭してくれる人は、
実践してくれている人は、リアルの世界だとなかなかめぐり会えない。

 

フィクションの世界だろうと、そう在ってくれるキャラクターは
ワクワクするじゃねーか!
 

 

読んだ→「野生のラスボスが現れた!」第1話 野生のラスボスが現れた #narouN2211CX 
http://ncode.syosetu.com/n2211cx/1/
 

冒頭に「アリエナイ・・・(茫然自失)」って描写を持ってきて読者を引き込み、
そのあと主人公の「まてまて、落ち着け。なにがどうしてこうなったか遡ろうか」という
モノローグでの世界観の説明をさりげなく終える。
 

その過程にも「野生のラスボスwww」「もうこれでエンディングでいいよ、って待てぃ!」
というツッコミ・ポイントが仕掛けられていて、読者をクスリとさせて惹きこむ。
 

そして、冒頭の場面に戻って、より詳細の現状説明に移り、物語が開始される。
いいなー、こういう入りやすい冒頭♪
 

これも、期待させてくれる物語だ!
 

読んだ #web_novel →「ライブダンジョン!」ヒーラーの有用性 #narouN6970DF
http://ncode.syosetu.com/n6970df/9/

 

強者たちに「なるほど、これは有効だ」って策が受け入れて過程って好き。

 

大型魔石の鑑定から、エイミー視点でのこれまでの振り返り、
へ自然に場面が切り替わるの、良いなぁ~。

 

エイミーという、「その世界におけるそれなりの上位者」
の視点で語らるヒーラーの位置づけの再確認。
そこから努の行動を振り返っていく中で、
エイミーの中での「ヒーラーの位置づけ」が代わっていく様。

 

にやり、としたくなる。
これも一種のカタルシスだろうか?

 

そして次の戦いの場が、エイミー、ガルムの双方にとって
「壁」であったシェルクラブ、と。準備は整った!ですな!!

 

 

+++ 初回のみ前置き +++
思っていることを言語化する能力が不足している気がしたので、定期的に文章作成してみるテスト。
というわけで、「Web小説読んだ感想を毎日書く」を21日間やってみるテスト。
今日2016/09/08から開始→目標9/29まで継続!
ハッシュタグは「#web_novel」
朝か昼か夜に定期ポストしたい。・・・が、昼は通信含めた環境がネック?
--- 前置きはここまで ---

 


さて→「ライブダンジョン!」のNo.006『先と現実』読んだ。 
http://ncode.syosetu.com/n6970df/6/


ガルムとエイミーが呆然としている様が良い。カタルシス。
そしてガルムが「ツトムのおかげだ」って認めてるのがカッコイイ。

これは良い小説を発掘できたかもしれない。
今も1~2日おきに更新されているっぽいのが嬉しいね♪
期待できそうだ!