こんばんは、ダンボです
昨日、書いている途中で消えてしまって
今日書きなおしたらなんだか理屈っぽく
なってしまったような…(´□｀｡)
まずは使った道具と材料です。
ミニ電動ドライバはコンセントに繋ぐやつで
たしか千円ちょっとだったと思います。
付属で幾つかビットがついてましたがドリルの種類が
少なかったので別に買ったドリルビット（セットで５００円位）
電動ドライバの先にビットという色々な種類の
先端工具（＋－のドライバやドリル等）を取り付けて
使います。
ホームセンターに行くと３千円くらいの電動ドライバから
数万円の充電式のインパクトドライバなどの片手じゃ
持てないようなデカイ工具が並んでますがたまにちょこっと
作る位なら、このおもちゃみたいなミニ電動ドライバで十分です。
塗料（ワトコオイル）を移す為に買った保存容器１９８円 と塗るための刷毛１８８円
ワトコオイル１Ｌ缶 ２３００円 水性ウレタンニスや水性ステインを
使えばもっと安く出来るのですがワトコオイルは使ったことが
無かったのでちょっと高かったけど試しにコレにしてみました。
色はミシン台に合わせてダークウォルナットにしました
木材は天板（テーブル）用に厚さ３cmで５０cm幅のメルクシパイン集成材を
１３０cm （４１６０円）と足用に１０フィート（約３メートル）の２×４材 （４９８円）
この木材にしたのは作業机なので天板は厚みがあって
ガッチリとしたものが良かったことと、安定感が必要だったので
金具を使って取付したかったのですが、木材用の金具は
２×４材用のものが種類が豊富で安価だった為です。
２×４材についてはコチラ にわかりやすく書いてあります。
規格品なので安くてどこでも売ってます。
今回は、既存のミシン台のサイズに合わせる為にこの木材を使いましたが
一般的なサイズ（幅３０ｃｍ・４５ｃｍ・６０ｃｍで長さ６０ｃｍ・９０ｃｍ・１２０ｃｍの組み合わせ）
の机ならもっと安価な物や塗装やR加工（端を丸くしてある）済みでもっと
簡単に安く作れる木材がたくさん売られています。
木材のカットはホームセンターでカットしてもらいました。
木工をやる際に一番ネックになるのはカットだと思います。
丸ノコもあるのですが音がうるさいし木のクズが
凄いしでとても室内では出来ません。
のこぎりでやると素人ではまっすぐや直角に切るのは
至難の業です。何よりも丸ノコで万が一、指切断なんて
ことになったらシャレにならないので本格的にやる方以外は
ホームセンターでカットしてもらうことをお勧めします(°∀°)b
カット料金も木材なら１カット１０円～１００円。
場合によっては無料のところもあります。
今回カットしたのは天板で１カットと足が４本なので
４カットで合計５カットでした。１カット２０円のところだったので
合計で１００円です、１００円で木クズの掃除も無しケガの
心配も無し、おまけに業務用の機械で切断してくれるんで
切り口もキレイと良い事だらけです。しかも、メール会員は
２０カットまで無料なので実際はタダでした( ´艸｀)
天板への足の固定と足の下部には根太受金物 （７８円×８個）を使用しました。
基本的には住宅建築用のものだと思いますが使えそうなのでコレにしました。
金具を使うメリットはガッチリとする事と直角・水平が簡単に出せる事です。
机なのでガタガタしたり斜めでは使い物にならないので…。
デメリットは見た目が悪いことでしょうか。
なので金具が見えなくなるように改良予定です。
この金具には付属で釘もついていましたが、ぶっとくて
手で打ち込むのに室内では難しいのと強く叩くので大きな
音が出るので途中で使うのを諦めて↓を使いました。
たしか５００円前後だったかな？
使った道具と材料はこんな感じです。
大掃除の途中の室内で組み立て・塗装したので
作業に使えたスペースはタタミ１畳程度でした。
パート２に続く かも…。
ワトコオイル各色 1L オイルフィニッシュ
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