手術当日は早朝オペで、クリニックに朝6時入り
なので、前日に写真撮影兼ねて前乗りしました。
ほんとは交通費を少しでも節約するために夜行バスで行きたかったけど、6時前に到着する便がなく断念

到着して裏口からクリニックに案内され、洗顔、トイレを済ませて、血栓予防の靴下を渡され、自分で履いてオペ室へ

あ、洗顔したのは、突然片目が二重になったため、ついでに埋没法の二重術も一緒にしてもらうためです

先生が来て吸引箇所のデザインしてくれるはずだから、その時に詳しく自分の希望を伝えようと思っていたのに、まさかのデザインなし、オペ前に先生登場すらなかった


いろんな機材をつけられ、あれよあれよと麻酔され、気づいたら終わってました
朦朧とした意識の中、うっすらと看護師さんに圧迫されてた記憶が。。。
次に意識が戻った時、全身麻酔のため、挿管してあったせいか、喉が痛く咳き込み、とてつもない寒さで歯がガチガチなる程に震えて止まりませんでした



術部の痛みは震えに意識がいっていたのか、感じませんでした
看護師さん、「震えはきちんと麻酔が効いていたって証拠ですよー。しばらくしたら落ち着きますからねー。」と声を掛けてくれ、毛布を追加、身体の周りに沢山のカイロを置いてくれました
しばらくすると震えが少しずつ収まり、また眠りにつきました。
何度か寝たり起きたりを繰り返していましたが、今度は暑くなってきてベッドの上でもぞもぞ。。。
導尿されていたので、その不快感にももぞもぞ。。。
そうこうしているうちに、血栓予防の靴下が膝下に食い込み、めちゃくちゃ痛くなってきたので、ナースコールして直してもらう。を2回繰り返しました

13時30分位になり、やっとベッドから起き上がることを許され、ゆっくり身体を起こしました
身体は大丈夫だったけど、目の周りがカピカピで開かない

二重にするオペのためらしく、涙と血で固まってました
めまいも全くなく、次に立ちあがってみましたが、吐き気、ふらつき、めまい、全くなく、看護師さんからOKもらい、目の周りを綺麗に拭き取り、導尿外し、お茶をいただきホテルに帰ることを許されました
タクシーを呼んでもらってホテルまで帰ったんですが、運転手さん、新人さんなのか指定したホテルが分からず、途中で降りて歩いてホテルに行きました





なら、最初から歩けば良かった

予想以上に元気で、ホテルの向かいのコンビニで買い物までしてホテルに戻りました
続きはまた。。。