今日は午後からジュニアバレーのコーチへ

そこへ、保護者当番のAさんが来られていました

私、このAさんからいつも影響を受けるのです

もちろん、ご本人は知らない事実ですが

Aさんは、三姉妹の母

上お二人は高校生なので、私からしたら、ホントに先輩ママさんです

このAさんはバレーのことを全くご存知なくて、いつもルールとか聞かれます

だけど、逆に分からないからこそ、試合の応援に来られると、子どもたちが上手にサーブを入れたりすると「すご～い

カッコいい

」「上手よぉ～

」と大絶賛

声がとても通るので、子どもたちもテンションあがります

そのAさんが今日言ってた言葉

いつもむすめには、いっぱい怒られてきなさいよ～って言うの

それで、注意された事をすぐにやってみるようにしなさいよ～って

何度怒られても、やるようにするのよ

…とあっさり

すご～い

もちろん怒られもしなくなったら、あかんもんなぁ～怒られてるうちが花！とはいうもんね

何か奥深いなぁって思いました

だって怒られるのは、みんなイヤだもん

それをプラスに導いていけるAさんすごいわ

だから、娘ちゃんもいつも前向き

毎回監督に怒られてるよね

でも、ちゃんと修正しようという気持ちが見えるの

何度怒鳴られても凹まず、練習を続けてる

このまま素直に練習して欲しいなぁと思います

怒られて、何度も修正して出来た時のプラスのイメージほど嬉しくて強烈なものってきっとないような気がする

実はジュニアバレーの後、中学にも行きました

今日は練習試合しているから～上手く動けず顧問に怒鳴られる中学生

中学生はさすがに顧問の話にもビシッと返事も大きく「ハイ‼」

でもね…怒られてることを修正しているのが感じられないのです

同じミスの繰り返し

顧問怒鳴る！ステキな返事～でも同じミス

何が違うのかなぁ

Aさんみたいに、明るく楽しく頑張ること伝えられたらなぁ

先輩から学んだこと！