コンタクトレンズが壊れて、その欠片は目の中にないのか、まぶたをひっくり返して、鏡でいろいろ「検査」した結果、その夜、麦粒腫(ものもらい)ができてしまいました。

しかし、ものもらいという名前は、ちょっと気になります。

何もろくなものをもらっていないのに、ものもらいになってしまったからです。


どうしてこんな名前になったのか、ネットで調べたところ、

「ものもらい」は人からものをもらうと治る病気だから、「ものもらい」なんですって。

うれしい~、いい名前だなと、一瞬言葉のニュアンスが分かったような気がします。


昔の人はものもらいを治すには、バランスの取れた食事をとることが大切で、他の家から食べ物をもらって、不足栄養を摂取して、バランスをとると考えているようです。


別に欲張りで物をもらいたいから、「ものもらい」なのではないのです。 また、人からもらう伝染病だから「ものもらい」なのでもないのです。


改めて、治療法を潜んでいる「ものもらい」という名前は面白くて、素敵だなと思った。

昨日、母と一緒に上海陜西路を散歩したら、廃業で棚卸しをしている本屋さんを通りかかりました。店頭に鳴らされた呼び売りの宣伝文句は 何と

 「本は500グラムで6元で~す」

このごろは変なことは多いけど、こんな話を聞いて、思わず 笑ってしまいました。

本は、とうとう、重さで 売ることになってしまったのですね。

店をたたむ大変な時期のようですが、本を重さで売るなんて、おかしすぎますよ。

その店の本も、いい本ではないかもしれません。

そう考えると、少しは納得できました。

「本は500グラムで6元で~す」のほかに、同じような文章はないか、思い出そうとする今です。

恐るべし90後のパワー。
100元の入場券は決して安くはありません。どうしてこんな人が多いのですか。
時には、身動きもできないほどの盛況ぶりです。
目にするのは、コスプレのキャラクターたち。
「鬼」はとっても怖そうな感じ。でも、あえて写真を一緒にとりたいです。
本当に鬼だったら、絶対逃げるけど。架空な世界から作ったものだからこそ、かわいいのです。

「鬼」はそうであれ、美女もまた人気ものです。コスプレの美女たちはとにかく目立ちます。コンパニオンたちも人目を引きます。セクシーで色っぽい~。しかも、あのクールな目線はなにより魅力的だ。その目線はなにも不自由なく生活している証拠だと思います。

もう一つ風景といえば、来場者の男たちです。コンパニオンと写真を撮ったり、コスプレー役のあそこをじろじろビデオカメラーで撮ったりする男たちは多いです。少し恥ずかしそうな顔をしてコンパニオンと一緒に写真をとっている男を見ると、きっとはこいつは長い間彼女が飢えているだろうと思った。しかし、かわいい子が多~いです。


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