今年の3月に、パパが肺癌と診断されました。
右大腿にも腫瘍があり、早急に入院しなければならない状態でした。
ドクターに言われたときは、何を言っているのか、嘘でしょ、パパが?⁉️
だってなにも症状なかったよ。
頭がおかしくなりそうで、涙が止まらなくなりました。
でも一番辛くてショックだったのは
パパです。それでも
私が泣いてると、大丈夫、大丈夫だからと、私をなだめてくれてました。
それからまもなく入院し、放射線治療、そして、右足に腫瘍があり、まず骨がおれないように整形でボルトをいれて、その足では床についてはダメだと言うので、車椅子での、生活でした。それから
パパのガンに利く抗癌剤四種類を使いましたが、
気管支にある腫瘍が溶けて、その溶けた血液が、脳に、流れていき、梗塞を起こしました。軽い症状でしたが、
ほとんど寝たきりの状態で、もう何も治療は出来ないと、緩和病棟入院して痛みのコントロールしながら、もし家に帰りたければ帰りましょう。とドクターに言われ、7月くらいから緩和病棟に入院しました。
麻薬の薬をつかい、痛みが少しずつひどくなってきたので、注射になり、本当に辛くて、痛くて思うようにいかない体でもライン面会も笑顔でお話してくれて、パパの強さを感じました。コロナ禍なので、直接面会は出来ませんでした。
この間にミュウちゃんが急性大腸炎になり、一週間入院、その間にスバルも大腸炎になり、パパの入院で、パパと会えなくなったこと、ストレスでなったのではと。
パパも心配してましたが、退院したときいてとても安心して喜んでくれました。その数日後に朝パパは、ひとりで
天に召されました。
まだまだ悲しくて、朝晩泣いてばかりです。
大好きなパパがいなくなり、ミュウもスバルも元気がなく、寂しそうにしてました。
パパが入院してるときや、亡くなったと、きにアニコミを頼みました。
今パパはどういう状態とか、これからどうなるかわからないとか色々お話しました。又次回書きます。












