東京でベビーサイン☆
tetecomyu（お手てでコミュニケーション）教室のわたなべりえです。
今回は、
「ベビーサインってどんなふうに教えるの？？」
についてのお話し。
教える、というとお勉強みたいですが、
普段の語りかけに手の動き
（ベビーサイン）を添えて見せていくと、
赤ちゃんが次第に覚えて、
自らベビーサインを
使ってくれるようになります 
月齢別にまとめてみると、、、
妊娠中
ベビーサインの予備知識として
マタニティベビーサインクラスに
参加したり、書籍等を参考に
ベビーサインの手の形や
見せ方を覚えましょう
お腹の中の赤ちゃんとの生活を想像して
いっぱい語りかけをしたり、
お歌をうたってあげることも大切です
生後０〜６ヶ月
赤ちゃんのお目めを見つめながら
いっぱいお話ししましょう
プレベビーサイン教室もおすすめです。
特に授乳の時は、アイコンタクトをとる
絶好のチャンスです
テレビやスマホをお休みして、
赤ちゃんとゆっくり向き合うことが
大切です 
しっかりお目めを見ながら、
ゆっくりやさしく話しかけたり
微笑みかけたり赤ちゃんとの
信頼関係を築きましょう 
お座りが出来る頃
はじめてのベビーサインにおすすめの
【おっぱい（ミルク）】
【もっと】
【おしまい】
を見せ始めましょう💡
（【おっぱい】のサイン）
サインを見せることに慣れてくれば、
あと3～5種類くらい簡単なベビーサインを
追加するのもおすすめです
【帽子】
【電気】
【ボール】
などがオススメ
（【ぼうし】のサイン）
ただし、張り切って見せ始めても、
すぐには赤ちゃんの反応は
かえってきません
赤ちゃんがママのお手ての動きに気づいて
ニッコリ笑ってくれれば
とても順調なスタートです
ハイハイが出来る頃
赤ちゃんが指を差して
何かお話ししたそうにする物の名前を
積極的にベビーサインで見せましょう
手の動きが簡単なものや、
わかりやすい概念のベビーサインを
選んで教えていきましょう💡
歩き始めたり、
お手ての動きがしっかりしてくれば
ママが見せるベビーサインは、
短期間で覚えて使うようになります。
様々なベビーサインを
どんどん見せていきましょう
ベビーサインの数が爆発的に増えるのも
この時期です
個人差はありますが、
ベビーサイン教室に通った赤ちゃんは
平均で77個 のベビーサインを
使えるようになっていきます
ベビーサインの長期的影響についてはこちらも参考にしてください！
