あたまあたまあたま~
WOWOW見ましたけどかっこいい!
あんなバージョンも生まれるなんて最高です!
何回も巻き戻して見ちゃいました、これきっと私だけじゃないですよね。
ホント期待を裏切らない!最高!




★今回もオッサン2人の個人的妄想です★

私「だいぶ落ち着いたやろ」

友「そうやな、まぁライブ直後に比べたらだいぶ冷静にはなってきたけど前半の記憶が無いっていうのが辛い!」

私「まぁデロでも出たらちょっとは思い出すんやない?」

友「でな、これは俺と一緒やった同業者の話やけどな、お前が「BABYMETALに感謝」ってよく言うやんか、その事に似た会話してな、

まぁ俺も同業者やから、っていうのもあるけど、
こんなライブを「当たり前」の様にするBABYMETALって凄い!って感覚?

これは音楽に限った話じゃないけど、企画して作ってアレンジして、それを届ける人がいて、初めて観客が「当たり前」と思ってる「凄いBABYMETALのライブ」が生まれるじゃん?」

私「確かに」



友「だから「当たり前」「普通」と思ってる音楽でも、俺達みたいな音楽を生業としてる人間からすると物凄い人数が関わっている「特別な音楽」なんよ、この気持ちわかってくれる?」

私「なるほど、確かにそうやね、わかる」

友「だから音楽にに限った事じゃないけど当たり前なんてないんよ、
「普段普通に聞ける当たり前な音楽」=「特別な音楽」なんよ。

俺ら2人でな、

この「特別な当たり前の音楽」を届け、こんなに感動を与えてくれるBABYMETAL凄いな!

って超!感動したね。」

私「そうか~、そういう意味での感謝か~」



友「音作りって色々あってな、みんなが思ってる事を言える環境じゃないと化学反応が起きないんよ、誰かの発言力が強いとか、立場とかパワーバランスが色々絡んでくるやん?
BABYMETALはそれを感じさせないんよね、
「同じ目的地に向かっるプロ集団」って感じ?」

私「言ってる事はわかる、音楽だけじゃなくそうゆうのあるよね、俺もあるもん、課長の息子だから遅刻しても怒られない、とか?逆に息子が誰かにいじめられてるから遅刻したと無茶な話になる、っていうのもあったかな」

友「ここまで凄い物作れるんや、って感じ?
おまけに彼女達がめちゃくちゃ楽しんでるやん!
あれ最高!

「当たり前だけど特別な音楽」を届ける事を大好きでいてくれる、楽しんでくれてる、めいっぱい観客に届けようとしている、おまけに「性」を武器にせず聞き手に届け「笑顔」にさせてしまう!

これは俺の職業的に最高の光景やね。
感謝しかないわ!」



私「可愛い、は武器にしてるけどね」

友「ノンノン、あれは武器じゃないんよ、キツネ様が与えたスキルやから除外!」

私「ようわからんけど、可愛いは正義、って事てOK?」



友「OK!特にモアちゃんな!」

私「はいはい」



友「モアメタルのインタビュー見た?

俺マジで泣きそうになったよ、、」


私「わかる、俺も」