ゾイド徒然草 -140ページ目

安西先生、ロボットがしたいです (2)

 『カルネージハート』の新作が出るそうである。よりによってPSPで。遊びたいゲームもなかったからPSP持ってないのだが。というか、初めてDSに触ったときPSPの大敗を確信したので、負けが伝染しそうな気がして避けていたのだ。

 だが、『カルネージハート』が出るんじゃしょうがないよな。情報収集に覗いた某所でも「PSPは買いたくないが、カルネージが出るんじゃしょうがない」という意見に勢いがあり、苦笑い。

(しかし、そこまで嫌われてたのかPSP。いや、SONYブランドの威信が地に落ちていることの現れなのだろう。まずは「丈夫で長持ち」という日本の物作りの原点に立ち返って信頼回復に努めてもらいたいところである)


カルネージハート

 『カルネージハート』はアートディンクが95年、PSで発表したゲーム。ロボット同士の戦いがテーマなのだが、プレイヤーが自分で操作するわけでも、命令を出すわけでもない。設計したロボットが自動で戦う様を観戦するだけである。ゲーム黎明期からそのようなコンセプトの作品はある。しかし、『カルネージハート』がそれらと一線を画していたのは、ロボットの行動のプログラムをプレイヤーが自らの手で組むというところにあった。敷居は高く、この作品を理解できるゲーマーは多くはなかったが、その面白さはマリアナ海溝より深かった。


プログラム

 ただ、プログラムといっても、専門的知識が要求されるわけではない。雑誌などでよく見かける「Yes/Noチャート」の要領である。パネルの上に、条件分岐のチップや行動のチップを置いてゆくだけだ。ちなみにこの画像のプログラムは「前方90度に敵弾が存在する場合、1/2の確率で左右いずれかにジャンプして回避」を意味する。

 この、条件の分岐と行動を細かく設定することにより、ロボットに様々な行動を取らせることができる。例えば「前方30m以内に敵機が存在する場合、格闘戦を仕掛ける」だとか、「残りの耐久力が一割を切った場合、自爆する」だとか。お分かりだろうが、ロボットの強さはこのプログラムの完成度に比例する。ゆえに、対戦相手に勝つということは、自分の知性が相手を上回っていたことに他ならない。これほど気持ちの良いことがあろうか? いや、無い(反語)。

 もし負けたら、それはプログラムに改善するべき点があったということだ。――敵弾を回避するには、余裕を持って敵弾の位置が100mに達したらでよいのか? 50mくらいまで引きつけてからのほうがいいのか? いや、そもそもジャンプで回避したら着地の隙が大きくはないか? ほんのちょっとカニ歩きするだけで避けられるんじゃないのか?――そのように思考し、プログラムの内容を深化させていく。実戦テストを繰り返し、修正を加えていく。この作業がまた、無類に面白い。やはり人間は脳の中で生きている。


 ま、どれだけ力説しても、ほとんどのプレイヤーに意味不明なクソゲーと断罪されたわけだが。ファンは二万人いないと言われている。
 だがその分、ファンの濃さは異常だ。選民思想すら持つこの糞馬鹿どもは、七年ぶりの新作を前にいきり立っている。なにしろ開発はオリジナルのスタッフが再集結。もちろんメカデザインは横山宏(サマーボーイにも24ゾイドのデザインでおなじみの偉い人)だ。その上、ネットを通じて容易に、他人の作ったロボットと対戦もできるのである。少数民族であるカルネージャーにとってこれは大いなる福音だ! これが興奮せずにいられるか!?


 発売日も8月3日に決定、一昨日には公式サイトもオープンした。自分は知的だと勘違いしているスノッブゲーマーは万難を排して遊ぶべし!
 ――その前にPSP買ってな。


ソニー・コンピュータエンタテインメント
PSP「プレイステーション・ポータブル」 バリュー・パック セラミックホワイト

元気
Carnage Heart PORTABLE(カルネージハート ポータブル)

安西先生、ロボットがしたいです (1)

 まずはこの記事を読めばいいじゃん。


http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/07/05/70.html

マイクロマシン(仮称)

 要約すると、タカラトミーが本格的なロボットを来年三月に三万円弱で出す、とのこと。その名もマイクロマシン(仮称)。機能、価格帯からして、アイアンコングエヴォルツィオーネを思い出さずにはいられないが……

 まぁそれはともかく、高度な機能を有するロボットが安価に手に入るようになるわけだ。いや、三万円は庶民にとって安くないかもしれない。キクゾーより高い。だが、オムニボットより安いのだ。社会人で、独身の、ゾイドなんかやっている層には安く感じるはずである。

 それに、オプション展開も考えているということだから、アイアンコングエヴォルツィオーネのガワでも出してくれればサマーボーイ的には敷居も下がるのではないか。全高15cmではアイアンコングより小さいけども……

昔の名前で出ています

エイガー

 古い雑誌より。
 シンカー開発時の仮称は、よりによってエイガー!

話題が尽きなかったのが昔のゾイドなんだよな。今は話題が乏しいから困る。

 今日も今日とてゾイドを組む時間はないし、ゾイド絡みの話題もないので難儀。インスパイヤしようと思って大手ゾイドサイトの掲示板を巡回しても閑古鳥が鳴いている始末。


 えー、それでは……
 昨日ZOWのβテスター募集が終了。定員埋まってるといいね。


 昨日正午をもって、ゾイドコア・ドットコム(を含むイーエストイズ)がリニューアルのため休止。再開は七日正午。前回リニューアル時は、弐号機に群がる量産型の如く客が押し寄せてサイトの閲覧すらまともにできなかったし、目玉商品は速攻で狩られ尽くしたが、今回はどうか。


 知らないうちにレミコト新譜のジャケが公開されていた。夏らしく書き下ろし水着。初回版と通常版で絵柄が異なるいつものレミコト商法!


初回版

通常版


通常版

初回版



 今日はローライズを見ながらのお別れです。


レ・ミィ×コトナ, marf, 鳴瀬シュウヘイ, 酒井陽一
瞳そらさず・・・ほら

T-SELECT

 以前、外人4コマTシャツを買ったという記事を書いた。アレを扱っていたスカラヴィジョンも相当アレだったが、世の中にはもっとアレなTシャツを売るサイトが存在した!


 その名もT-SELECTライブドアが手がけるサービスの一つなのだが、萌えローンより段違いに好感が持てる。

 システムはこうだ。まず、Tシャツのデザイナー=T-SELECT会員なのである。あなたも会員になりさえすれば、即デザイナーとしてデビューできる。そして、サイトにアップされたデザインを見て「これ欲しい! 買う!」と投票した会員が十名に達すると晴れて製品化。購入を希望した会員の元へ送られるという仕組みである。デザイナーには売り上げに応じたマージンも支払われる。売って楽しい、買って楽しいコミュニティと言えよう。


supu?

 実はスプー祭りの際にこのサイトを知ったわけだが(苦笑)。
 しかも勢いで買ってしまっている罠! だがデザインは今ひとつで満足度は低く、今は反省している。



風に吹かれて・表

 でも同時に注文した、こっちのやつは凄く気に入っている。だってかわいーしー。


風に吹かれて・裏

 バックプリントに毒があるのもいい。これを手がけたBrain6GBというデザイナーのファンになった。



 基本的にどんなデザインでもかまわないそうだが、もちろん人様の著作権を侵害するものはアウト! 問題が生じた場合は当事者の間で解決しろとのこと。ただ、極悪スプーはNHKやしょうこおねえさんが著作権を主張するとも思えず、グレーゾーンといったところだろう。実際、何かにインスパイアされたデザインは多く見受けられる。

 ということはだ、ゾイド絡みでもギリギリセーフな線でいけるかもしれん。ゴムキャップを図案化したものとか。腕に覚えのある猛者はレッツトライだぜ!


 まずは会員になるためにライブドアのアカウントを取っておこう。