今月のゾイド以外(2006/11)
本当は12月に更新してるけど気にするな。
■ゲーム
ELITE BEAT AGENTS
詳しくは過去の記事を。初めてストーンズを良いと思った。
- コナミデジタルエンタテインメント
- 悪魔城ドラキュラ -ギャラリー オブ ラビリンス-
いわゆる「月下系」の『悪魔城ドラキュラ』シリーズ最新作。2Dドットワークの技が冴える探索型アクションゲームだ。今作もアイテム集めやマップ埋めがチマチマと面白い。そして、その面白さを担保しているのはアクションゲームとしての手触りの良さなわけである。お薦め。
- アイイーインスティテュート
- 財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 200万人の漢検 とことん漢字脳
ワープロに頼りっきりで、漢字が書けなくなっている人は多いのではないかと思う。私もご多分に漏れずそうなのであるが、「雲」という字すら思い出せずに「こりゃまずい」と思い一念発起、勉強する気になった。小学二年レベルじゃねーか、おい。
ところがだ、このソフトの読み仮名を書く問題でどうしても「く」が「し」に誤認識されてしまうのである。漢字の前にペン字を勉強せねばならないとはサプライズであった。眠らせていたペン字の教材発掘するか。
■CD
- オフスプリング
- グレイテスト・ヒッツ
■本
- 久住 昌之, 谷口 ジロー
- 孤独のグルメ
友人に薦められて読んだ漫画。こ、これは凄い……
主人公の輸入雑貨業、井之頭五郎が定食屋や弁当で、いわゆる「B級グルメ」に類する食事をするときの心理を克明に描写した話である。ただ、それだけだ。うっかり豚肉の炒め物と豚汁を一緒に注文してしまい「ぶた肉がダブってしまった」と落胆したり、回転寿司で直接注文したが板前に気づかれなくてバツの悪い思いをする、といった小市民が日常の中で感じるような思いが淡々と描写されていく。夢中で読み進めるような面白さとは無縁である。わびさびというか、禅味というか。しかし、凄い。このような形態の表現を許す、漫画という媒体の懐の深さに凄みを感じずにはいられなくなるのである。
文芸的作品、と言えるだろう。しかし、当の文芸でこのような作品が成立するだろうか。あるいは、映像ではどうだろうか。強いて言えば伊丹十三の『タンポポ』に挿入されるエピソードが近い気がするがどうか。そうか、全然違うか。
- 結城 心一
- まとちゃん
『まとちゃん』は「週刊わたしのおにいちゃん」のスパイスとして面白かったのだな。単品では微妙。
- 相原 コージ, 竹熊 健太郎
- サルまん 21世紀愛蔵版 上巻
- 相原 コージ, 竹熊 健太郎
- サルまん 21世紀愛蔵版 下巻
伝説的漫画指南漫画、『サルでも描けるまんが教室』の大復活愛蔵版。ギャグ漫画として優れているのは言うまでもないが、今回の愛蔵版は増補部分が凄い。特に下巻の「ウケる萌えまんがの描き方」は相原が苦心の末に習得した萌え絵で描かれており、ギャグのためなら萌えも辞さぬ覚悟が伝わってきて爆笑必至。
- 山折 哲雄
- ブッダは、なぜ子を捨てたか
私は、ニーチェ的文脈で仏教に強い関心がある。極楽浄土にも他力本願にも興味はない。原始仏教の思想に興味があるのだ。
この本は偉い宗教学者らしい著者が、若きゴータマ・シッダールタが我が子にラーフラ(悪魔)と名付けて捨て、出家したことに今日的なテーマを見いだし、追及したものである。子を作り養うこと、親の介護をすることが困難な時勢であるからこそ、ブッダの行動に時代を読み解くヒントを見いだそうとしたものである。これは興味深い。
さて、著者はこの「子捨て」の謎にどう挑むか。古い仏典などの一次資料に、詳しい経緯は記されていない。文献学的追及は不可能に等しい。なんと、「こうだったんじゃねーかなー?」という想像でどんどん解釈していってしまうのだ!
宗教者ならば霊感に導かれ真理を得るというのも有りだろう。でも学者がそうするのってどうなんだろうか?
しかしまぁ、学者らしい該博な知識は勉強になった。葬式仏教しか知らぬ者には新鮮な驚きもあるだろうし、薦められるかもしれない。
ゼネバスメモリアル
最近、本当に時間がないのだが、そろそろこのブログがゾイドのブログであることを忘れてしまった者も出てきているのではないかという危惧感もあるので、今日は無理してゼネメモのレビューを敢行したい。
今日になってようやく段ボール開封。積む以前の問題だ。
しかしこのパッケージ、懐かしいなぁ。赤茶けた不毛の大地、遠くに連なる針のような山脈、不気味な空の色。この独特の景観がゾイドの世界だったんだよな。子供の乏しい想像力ではあったが、我々の住む世界とはまったく異質な魔境を夢想したものである。
ところで、私は子供時代に一つも帝国ゾイドを持っていなかった。帝国ゾイドは弟の担当だったのだ。当時は設定などまったく意に介していなかったが、奇しくもゾイドの設定同様、兄が共和国、弟が帝国の首長だったわけである。
さて、今日はこの中から一機、製作してみたいと思う。こいつだ!
オマケに入っていたコマンドゾイド(笑)。本当に時間がないので、今回はこれで勘弁して欲しい。
五分後……
あっさり完成。
しかしこいつ、存外可愛い。気に入ったぞ、ディノチェイス! 何個か備蓄があった気がするので、そのうち小隊を編成してやろう。
しかしなんだね、どんなに生きるのが苦しいときでも、ゾイド作ってるうちは無心になれるのがいいね。今いじめを受けている少年よ、死を選ぶくらいならゾイドを作れ! きっと心が救われるだろう。そして、翌日やっぱりいじめられて、絶望に打ちひしがれるだろう。それが人生だ。でも生きろ!
さて、ゾイドを作って少し気が紛れたので寝ることにする。ゼネメモのレビューは四日後くらいに動画付きでちゃんとやるから、少年たちもそれまで死ぬんじゃないぞ。
今月の電撃ホビーマガジン(2007/1)
今月の月刊オールザットゾイド(ゾイド記事)は5ページ……。千手ピンチだ!
■シールドライガー作例(3P)
石田純氏によるコトブキヤ版シールドライガーの作例。同社アーマードコアシリーズの武器を装備した漆黒のライガー。
■ゾイドバトルコロシアム(1P)
キャラクターメインの紹介記事。『妄想戦記』などの面子に混じってライガーDだけ実写で参戦! 最高!
■よろず(1P)
・LBアイアンコングMk-II、LBレッドホーン紹介
・LBダークホーンプレゼントキャンペーン告知
・ゾイドユニバース(ZOW)
・ゾイドサーガオンライン
・ゾイドカードコロシアム
12月に第6弾が出るそうだが、もうどこにも置いてないよ。
・ゾイドVS.i(EZ)
今月のレアゾイドIDはランスタッグブレイク。
・ゾイドタクティクスi
ゾイドバトルコロシアムとの連動企画を紹介。
・Zi-FORUM
扱い小さ!
今月のカバーガールはコマンドウルフ。
サマーボーイ必読の電撃ホビーマガジン1月号はゾイド改造パーツが付いて特別価格980円で絶賛発売中!
シーパンシァー
昨日トイザらスに行ったのだが、300円でもゴルヘックスはダダ余りだった。ああ、旧カラーだったらいくらか売れ行きがマシだったと思うのだがなぁ……
ゴルヘックスの隣には、やっぱりゴジュラスホロテックが余っていた。限定という言葉が痛々しい。たぶんまだ「ゾイドWチャンスキャンペーン」のハガキもらえるんじゃないの?
さて、ついさっきそのハガキを投函してきたのだが、「復刻して欲しいゾイドは何ですか?」の欄にうっかり書いてしまったのが章題。きっと意味は通じるからいいだろう。ちょっと発音しづらいけど。
次世代WHF→あの人→ZOW
来年開催される次世代ワールドホビーフェアで、『ゾイドカードコロシアム』と『ゾイドバトルコロシアム』の各種イベントを開催! ……って、キットの出展ないの?
まぁ、詳しくはゾイドアルティメットウェブを見てもらうとして、やはりゲームしか弾がない状況というのはファンとして寂しいものを感じる。俺の心を慰めてくれるのは「Ziガールカード第二弾」だけだ。
ところで、それらゲームの決勝にはゲストとして「人気沸騰中のあの人」とやらが駆けつけてくれる予定らしいが……
「ゲスト」というからには社員ではないと思いたいが、たぶん「あの人」であるマスクド・ライガーDもブログ更新。ゼネメモをレビューしている。小ネタをはさみながらも仕事はしっかりやっているので、図らずも複数欲しくなってしまった。コアで予約していたが、店頭で見かけたら買い足しておこう。
強引に『ZOW』に話題を振っているのは、きっと仕事ではなくて自虐ギャグなんだろう。多分。
気になったので一応『ZOW』もチェックしてみたら更新があり、ムングスが追加になっていた。いや、追加とかそういうことの前にやることがあるだろう。こちらは自虐ギャグではなくて本当に分かっていない感じがするが。